雄と雌の数をめぐる不思議 の商品レビュー
中村桂子・米沢冨美子と並ぶ理系サイエンス読み物の送り手の一人。進化をめぐる生物学の胡散臭さを少しは払拭してくれる一冊。
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表紙がとっつきやすく手に取りやすい印象なので、軽めの入門書かと思ったが割と詳細に雌雄についての知識が詰まっていて実に面白い。知らないことばっかりだった。ヒトは性染色体XXがメス、XYがオスだけども、XYがメスでXXがオスな種もあるだとか。
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人間の男と女の数って実は1:1じゃないんですよね。しかも国によって差があるそうです。こうゆうことに興味がある人にこの本はお勧めです。
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