こんな映画が、 の商品レビュー
映画にまつわる、イラ…
映画にまつわる、イラストエッセイ。なかなかマニアックなセレクトで、読んでいると映画が観たくなる。楽しんでいるのが伝わってくる文章を読むのは、やはりたのしい。イラストもうれしい。
文庫OFF
漫画家吉野朔美が、映…
漫画家吉野朔美が、映画の紹介をした本。なかなか通好みのセレクト作品があるので「おお」と思わせますが、切り口は正直言って平凡。分量の割りに中身がないので、おトク感が少ないです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カラーのイラスト付きで読みやい。 著者が書いてるようにメジャーじゃなくて陽のあたらない映画だけど、こんないい映画ですよ的なシネマガイド。 よって知ってる映画は ”マルコヴィッチの穴””ピアノ・レッスン””太陽と月に背いて””ブラス””初恋のきた道””ジュラシック・パーク””運動靴と赤い金魚””マルセリーノ”の8本
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漫画家・吉野朔実さんの映画ガイド本。 『PECマガジン』『日刊アスカ』『アンアン』『COMIC MIU』の各誌に 93年~01年の間に連載されたものを1冊にまとめたもの。 文庫にもなってるけど、PARCO出版から出ていたハヤカワ・ポケミス体裁のオリジナルを渋谷のBOOK OFFで...
漫画家・吉野朔実さんの映画ガイド本。 『PECマガジン』『日刊アスカ』『アンアン』『COMIC MIU』の各誌に 93年~01年の間に連載されたものを1冊にまとめたもの。 文庫にもなってるけど、PARCO出版から出ていたハヤカワ・ポケミス体裁のオリジナルを渋谷のBOOK OFFで見つけてGET♪ 素敵なイラストと、ファン目線のカジュアルな映画評が愉しく、 セレクトも非常に自分の好みと合致。 さすが『アンアン』の淀川長治さんの連載を継いだだけのことはあり、 映画好きが滲み出た、見て楽しい・読んで楽しい1冊。 いつも側に置いておきたい映画本がまたひとつ増えました♪
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映画におけるマイナー嗜好については、通じるものを感じる。自分だけが知っているという快感もある。が、今時大規模なマーケティングに乗る映画につまらないものが多すぎるという現実も関係してる。映画を選ぶ鑑識眼がぜひ欲しい。 映画レビューって長けりゃいいってもんじゃないし、小難しい必要も...
映画におけるマイナー嗜好については、通じるものを感じる。自分だけが知っているという快感もある。が、今時大規模なマーケティングに乗る映画につまらないものが多すぎるという現実も関係してる。映画を選ぶ鑑識眼がぜひ欲しい。 映画レビューって長けりゃいいってもんじゃないし、小難しい必要もない。映画が好きな気持ちが溢れてて、ひょいひょいと気軽な視点から語る文章が気持ちいい。
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全く見たことも聞いたこともない映画から、私の大好きな作品まで、およそ100本の映画が紹介されている。 吉野さんの挿画もいいし、今度はどれを借りて観ようかな~というわくわく感いっぱい。楽しみが増えました。 私も吉野さん同様、「時間が空いたんで映画見ちゃった」というのは絶対あり得な...
全く見たことも聞いたこともない映画から、私の大好きな作品まで、およそ100本の映画が紹介されている。 吉野さんの挿画もいいし、今度はどれを借りて観ようかな~というわくわく感いっぱい。楽しみが増えました。 私も吉野さん同様、「時間が空いたんで映画見ちゃった」というのは絶対あり得ないな…。
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観た映画も、観てないものも。 同じように感じたことも、違うことも。 この人はこう観るんだ…というのが面白いわけなのです。
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この本は数年前に発売されたものらしいのですが 吉野朔実さんの映画の趣味がなかなか通で 図書館で手に取ってしまいました。 レオの太陽と月に背いてを選んであったのも良かった。
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たくさんの作品が紹介されていて、楽しく気になる。なるほど、感じ方はいろいろだなぁ。吉野さんの画が、またいいのです♪観ていない作品が多いので、是非、時間を作って観て行きたい♪
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思わずビデオ屋さんに行きたくなる、究極の映画ガイド。誰が見たって面白い、または面白いのに知る人が少ない、そんな映画を、独自の視点で100本選んでイラスト入りで紹介
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