すぐそばの彼方 の商品レビュー
なんだかせつない。 でもやっぱり・・・不倫はいけません。 総理大臣になるには、あんなことやこんなことが 必要なの?? お金と地位で動く、ありえなくもないかな
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私という運命について、を昔に読んですごく心に残ってたんだど…。この人の作品は、納得出来るようでスッキリしない気持ち悪さ(いい意味で)がある。
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政界を舞台に総裁候補の息子を主人公にしている。政治家の勢力争い、政治論はともかく、この主人公が白石作品らしく理屈と言い訳ばかりで行動は身勝手で支離滅裂。周囲が認め、女性にもてるってのが納得出来ない。ラストもとってつけた感じで、他の問題はどうすんだって感じ。設定は丁寧なんだけど、人...
政界を舞台に総裁候補の息子を主人公にしている。政治家の勢力争い、政治論はともかく、この主人公が白石作品らしく理屈と言い訳ばかりで行動は身勝手で支離滅裂。周囲が認め、女性にもてるってのが納得出来ない。ラストもとってつけた感じで、他の問題はどうすんだって感じ。設定は丁寧なんだけど、人物描写を欲張り過ぎてぼやける。
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政治の世界と、精神の崩壊と。 この結論は納得いかなかったなぁ。 このひとの哲学は、無責任と残酷さがつきまとう。 それを、切実なほど一直線な姿勢を隠れ蓑にしてちゃらにして。 うー
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政治の世界が舞台。 派閥やいろんな政治用語が飛び交い、頭がショート…。 ついていけませんでした。
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帯には大仰なコトが書いてあったが、彼の作品の話の展開はワンパターンの様な気がする。エリートでモテまくりで、本当に好きなのは・・・みたいな。 「政治の内情」が本当に「リアル」かどうかは確かめようが無いが、真(ってなんだ?)に迫るモノがあって読み応えアリ。
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政治の裏事情を克明に描いてあり、 非常に読み応えがあった。 後半は思いっきりひきつけられる内容だった。
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