マリア様がみてる チェリーブロッサム の商品レビュー
ある種閉鎖性のある完全なる世界に変化が訪れてしまうので、違和感を感じる読者も多いかと。新たな登場人物によって何かが変わらざるを得なくなるのだという、「必ず実現してしまう」予兆のような巻。卒業生のあとの新入生の物語である故に、確実に経過する時間が存在することを再認識させられる。
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これもたまに思い出して読んでみるシリーズ。さて、現在出てるとこまで追いつくのはいつのことかな〜? まあ、別に急いで追いつく気も全然ないんだけど(笑)。 今回からようやく、最初の雑誌掲載時の年代、ということですかね。祥子おねーさまが紅薔薇さまになって。新一年生がどう動くかがこれから...
これもたまに思い出して読んでみるシリーズ。さて、現在出てるとこまで追いつくのはいつのことかな〜? まあ、別に急いで追いつく気も全然ないんだけど(笑)。 今回からようやく、最初の雑誌掲載時の年代、ということですかね。祥子おねーさまが紅薔薇さまになって。新一年生がどう動くかがこれからの見所、ってとこかな? 一冊では特に変動は…ああ、白薔薇さまに少し変動がありましたね。悩みなんてな、自分で考えてるより小さいもんだぁな。 [2005/03/18読了]
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お話としては。……そんなことを新入生歓迎会の余興として企画するのは、どうだろう、と。思わないでもなく。そういうことが通用するのが、リリアンという舞台の特殊性なのか。
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新入生入学。だからやっぱりお披露目的な部分もあるけど、準主役がひた隠しにしてきた秘密がわかるという点では進展がある。さらに、コメディ要素もあるので、何気にバランスが取れてる巻。
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