コンピュータが子供たちをダメにする の商品レビュー
以前も読んだはずなのに記録が残っていなかった。 スマホもまだなかった時代の警鐘、まったくそのとおりになっている。 日本とアメリカでは環境等が異なる面もあるにはせよ、ますますエスカレートしていると言ってもいいのかも知れない。 小学校でプログラミングの必修化とか。
Posted by
終始一貫、ここまでコンピュータはダメ、ダメと言い続けている本も珍しいのではないでしょうか。私も、息子たちにはコンピュータを触らせるつもりはありませんが、それにしたって、ここまでダメって言われると、かえって良い面もあるんじゃないのと反論したくなります。 どちらにしても、出版か...
終始一貫、ここまでコンピュータはダメ、ダメと言い続けている本も珍しいのではないでしょうか。私も、息子たちにはコンピュータを触らせるつもりはありませんが、それにしたって、ここまでダメって言われると、かえって良い面もあるんじゃないのと反論したくなります。 どちらにしても、出版からそれなりに月日が流れてますので、状況は少し変わってきているように思いました。
Posted by
残念ながら絶版。邦題が悪すぎる。「カッコウはコンピュータに卵を産む」でハッカーとの対決(実話)を飄々と描いた、あのクリフォード・ストールの書籍の日本語訳とは誰も気付かない。気付くわけがないw
Posted by
著者には他に2冊のベストセラーあり。 家は人間の数よりパソコンの数の方が多いけど、確かになあと思う。 ITリテラシーなんて生きていく上ではなんの足しにもならないんだよなあ。 http://chatarow.seesaa.net/article/122421950.html
Posted by
今になって考えてみると,20世紀のコンピュータの話だね。 当時の書評にも「コンピュータは便利な道具でしかない」って偉そうに書いている人がいるけど,そんなの当たり前じゃん。
Posted by
タイトルだけを見ると、コンピュータをろくに使ったこともない著者が、偏見と感情的な反対論を書き連ねたものだと予想する方は多いと思います。 が、この本の著者は長い間コンピュータやインターネットをバリバリに使っているプログラマーであり、そういう立場からでも、こと「子供の教育」という分...
タイトルだけを見ると、コンピュータをろくに使ったこともない著者が、偏見と感情的な反対論を書き連ねたものだと予想する方は多いと思います。 が、この本の著者は長い間コンピュータやインターネットをバリバリに使っているプログラマーであり、そういう立場からでも、こと「子供の教育」という分野に限っていえば、コンピュータがいかに有害であり無駄なものであるかを訴えたものです。 「コンピュータを使って楽しみながら勉強する」「遊び心を刺激しながら、自分のペースで学習する」といった言葉が幻想に過ぎないということを再確認させられました。 このようなページにアクセスされるからには、あなたもコンピュータやインターネットに対して人並み以上の知識とスキルをお持ちなのだと思われますが、そういう方にこそ、ぜひ読んでいただきたい名著です。
Posted by
- 1