コッケモーモー！ の商品レビュー

ジュリエット・ダラス・コンテ(著者),たなかあきこ(訳者),アリソンバートレット

2024/03/05

ある朝、いつものようにおんどりが大きくなきますが、そのなきごえは、「コッケモーモー！」「コッケガーガー！」…なんと、なきかたをわすれてしまったから、さあたいへんです。

2023/11/29

「どうしよう!鳴きかたわすれちゃった!いくらがんばっても「コッケコッコー!」を思い出せないおんどり。みんなにバカにされたりしんぱいされたり。そのよるあやしいものおとがして…大きな声で読んでほしい楽しい絵本。」

2021/07/20

3分

絵が大きく、席の後ろまで見やすいと思う
鳴き方を忘れてしまったにわとりが
みんなに心配されたり笑われたりするけど、
夜、きつねが小屋を襲いに来た時に必死で
みんなを助けようと大声を出す
助かったみんなから褒められたにわとりは
鳴き方も思い出してめでたしめでたし

もう一冊と言う時にちょうど良い感じ

2020/04/10

1-1 2014/04/30
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1-2 2013/05/01
1-1 2013/04/17
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1-1 2012/07/18
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1-1 2010/05/12
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1-1 2009/04/15
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1-1 2008/04/16
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1-1 2006/05/24
1-1 2006/04/19

2019/07/22

おんどりは、鳴き声を忘れてしまったおかげで、めんどりを救うことができました。とてもリズミカルで、優しい絵本。

私は、どうしても忘れられない、ある人のことを忘れてしまいたいな。
出逢わなければよかった。

2023/06/14

【2019春　1年　読み聞かせ】
幼児向けのテッパン絵本だと思うが、意外にも知っていた子は少なかったよう。

くりかえしのパターンがわかりやすいので、いっしょになってコッケガーガー！コッケブーブー！！と読んでくれて楽しくもりあがることができた。絵で次に出てくる動物がわかる、ということを、読み手は最初気づいていなかったのに、こどもはさすが目ざとい！「次は羊だよー」などと言い出す子がいてとても感心した。

きつねが出てくるところでは不安からかシーンとなり、その後の展開がハッピーエンドなのもこどもに受け入れられやすい。安心感ある満足度高い終わり方で、きもちよく読める。

追記
2023梅雨　1年生ふたたび

今回もたのしそうに時折くすくす笑いながら聞いてくれた！最後に正しく鳴けたところで、こんどはよかったねえ、と満足げにつぶやく子がいて、とっても幸せなきもちになった。共感力がたかいなあ、とうれしくなった。

2019/05/08

図書館

1歳8ヶ月。絵がとても綺麗で図書館で借りてきてからこの本ばかり開いている。開いてすぐの赤い花の絵がお気に入り。

2017/04/02

おはなしで聞いた時はとても楽しかったんだけど・・・
いいなと思う絵と嫌いな絵があって、キツネの絵とか、あんまり好きじゃなかった。

2016/05/27

鳴きかたをわすれちゃったおんどりさん。　『コッケモーモー！』『コッケガーガー！』としか出てきません。そんなある晩あやしい物音がして、びっくりしたおんどりさん。鳴いてみると・・。どうなっちゃうの？いろいろなどうぶつが出てきて楽しいよ！

2014/11/27

2014.11.25ホームクラス読み聞かせで使用。
大きめの絵本、鮮やかな色彩、シンプルな文章。不思議な鳴き声に、子どもたち爆笑。とても読み聞かせに向いている(使いやすい)絵本。
友人が読んでいるのを聞くと、考えていたよりストーリーがあるんだなといあ印象。