こげぱん やさぐれマンガ むきりょく生活 の商品レビュー

たかはしみき(著者)

2015/03/22

イマイチ巻数の順番わからずに読んでいますが、こげぱんと他のパンの関係性が絶妙です。キレイパンに語るこげぱんの教祖的な、先輩的な、うざいＯＢ的なこの立ち位置。いいですね。

2009/11/03

ムシぱんが初登場。ムシは蒸しの意味なのね。やきそばパンとカレーパンも初登場。こげぱんのパン屋での生活サイクルが紹介されている。パンや開店時は二度寝をしていて、お昼にキレイパンに指導。閉店後は酒（牛乳）を飲みながら語り合う。メロンパンは言葉が微妙に間違っているので読んでいても理解し辛い。かくれんぼでこげぱん達の特徴がよく判る。こげぱんは隠れる気ゼロ。マヨネーズぱんは隠れる場所に迷いすぎ。スミぱんは足跡が汚れるのでバレる。フランスぱん・スティックぱんは隠れきれない。食ぱんは隠れようがない。チョコぱんは自分からでてくる。クリームぱんはきっちり隠れすぎて３日も見つからない。やきそばパンはそばにいくのが特徴らしい。カレーパンは話が辛口。むしぱんは本来より固く焼かれてしまったため柔らかいものを見ると悲しくなり、泣き虫。スティックぱんは身長が高いようで手の位置は高くないのでバスケに強いわけではない。チョコぱんはベタベタくっつくので柔道の寝技に強い。マヨネーズぱんは蹴る場所を迷いオウンゴールしてしまう。しょくぱんはバレーのブロックができる、というか味方のサーブも邪魔するのでは…。こげぱんは絵本より先にステーショナリーグッズのイラストが先だったようだ。1999/7にメモパッドがデビュー商品。その後、B5ノート、ストラップ、こうかんノートが作られて、絵本を出す企画ができたそうだ。