読書へのアニマシオン の商品レビュー
読書について 楽しみを知るための問題提起 皆で分け合うための方法論 学校が対象のようである 個人としての楽しみではなく 読書が楽しめる子供達を作るというもの
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スペインのモンセラ・サルトが提唱したアニマシオン。より深い読書、理解しながら読む力をつけるために、アニマドールがいろいろな作戦をたてます。 「読みちがえた読み聞かせ」をしてダウトを探させたり。 「コレ誰のもの」と、絵本を読みきかせした後、小物の絵を見せて、登場人物の誰のものかをあてさせたり。 「いつ、どこで?」 「何を言いたいの?」 などなど、75の作戦集。ともすればゲームのようだと思われがちなアニマシオン。 この本だと、ちょっと堅く、勉強の試しのようでもある。
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具体例が少ないので、経験者にお願いして実際に体験してみないと理解できないのが難。 偉そうな訳文がおもしろい。
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