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カイマナヒラの家 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2014/01/10

2014.1.10待ち時間に図書館で、1時間くらいで読める。エッセイかと思って読んでいたが、エッセイ風の小説だった。ほんとにあるのかなー?と思いながら読んだ。良いお話だったなあ。ハワイ行きたい。

Posted byブクログ

2011/03/18

装丁も、大きめの文字も、もちろん文章も、すごく好み。 きれいで深みのある一冊で、ゆったりのんびりした気持ちになった。 ハードカバーで購入して手元に置いておきたい。 ハワイイに行きたい。 このカイマナヒラの家は実在するらしい、設計者はチャールズディッキーで、ハレクラニホテルの旧館...

装丁も、大きめの文字も、もちろん文章も、すごく好み。 きれいで深みのある一冊で、ゆったりのんびりした気持ちになった。 ハードカバーで購入して手元に置いておきたい。 ハワイイに行きたい。 このカイマナヒラの家は実在するらしい、設計者はチャールズディッキーで、ハレクラニホテルの旧館が有名。 ハワイイに住む人たちの信仰は。自然な形で浸透して歴史や文化に今も生きている。それは、人をひきつける不思議なものがある。だからこんなに ハワイに惹きつけられてしまうのかもしれない。

Posted byブクログ

2009/10/29

ハワイを「ハワイイ」と書くところから、 「もう、この話は絶対いい」と確信しました。 大きなことのない日常で、海とサーフィンと数名の知り合いが居るだけで、満ち足りた幸せを感じることができる暮らしがうらやましい。 次は「ハワイイ紀行」を読んでみたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

しばらく経ったら読み返そうと思います。なんか今(私が)求めているものがきれいに出てたような気がするんだけどまだわからない。忘れがたい本。なんでだろう…

Posted byブクログ

2009/10/04

ハワイの素晴らしく充実した生活をまとめているが、輝いていた夏の季節はうつろい変わってしまったという少し寂しい読後感があります。 でも写真と文がとても調和している、時々思い出してページをめくりたくなります。

Posted byブクログ

2009/10/04

海辺に建ち、様々な人が共同で暮らす、古く美しい家。物語と写真が織りなすハワイアン・スケッチ。舞台はハワイイだが、雰囲気的には湘南を感じさせるので。

Posted byブクログ

2009/10/04

池澤夏樹の本は、ほんと文庫じゃなくてハードカバーで買った方がいいと思います。 重くて存在感あって尚且つカラー!

Posted byブクログ