ヴォーゲル、日本とアジアを語る の商品レビュー
サンパル内の古本屋で購入する。世間話風の対談です。拾いものでした。非常に面白い本です。御一読を勧めます。
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[ 内容 ] アメリカを代表する社会学者にして、中国・日本研究の大家、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のヴォーゲル教授が激動する世界情勢のなかに「東アジア」を位置づけ、捉え直す。 戦後日本の歴代宰相論、日本の義務教育への評価、中国・北朝鮮の「問題」をアメリカはどのように見ているか...
[ 内容 ] アメリカを代表する社会学者にして、中国・日本研究の大家、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のヴォーゲル教授が激動する世界情勢のなかに「東アジア」を位置づけ、捉え直す。 戦後日本の歴代宰相論、日本の義務教育への評価、中国・北朝鮮の「問題」をアメリカはどのように見ているかを、橋爪大三郎の質問に、率直かつ鋭く応答―。 リアル・ポリティクスの荒波に対して日本人の自覚を促す、刺激的対談。 [ 目次 ] 第1章 ヴォーゲル、ヴォーゲルを語る 第2章 日本の宰相論 第3章 戦後アメリカの日本研究 第4章 戦後アメリカの中国研究 第5章 日本の教育/アメリカの教育 第6章 がんばれ、北朝鮮 第7章 最終講義・グローバル化時代の東アジア [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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