涙はふくな、凍るまで の商品レビュー

大沢在昌(著者)

2011/12/03

坂田勇吉、強くなってる

作品の紹介
坂田勇吉、二十八歳。食品会社の宣伝課勤務。彼の行くところ、なぜか想像を絶するトラブルが起こる。大阪出張で心ならずもやくざと渡り合った彼の今回の敵とは?極寒の北海道で請け負ってしまった任務を無事果たすことはできるのか?“日本一不運なサラリーマン”を襲う怒涛のノンストップ・アクション。

2009/10/07

ザ・巻き込まれ主人公。
テンポよくすらすら読めました。ラストがあっさりしすぎな気はしましたが面白かったです〜。

2009/10/04

坂田シリーズ第二弾。やはり第一弾よりは新鮮味に欠けますが、これはこれでおもしろいです。さすがは大沢在昌先生ですねーー♪

2009/10/07

普通の会社員が、出張先（北海道）で、ロシアンマフィアのトラブルに巻き込まれる。
前作（走らなあかん、夜明けまで）も、同じような設定で、その「シリーズ化」ということらしいが、それを約１０年前に読んでいたのですが、ほとんど記憶にありませんでした。
ノンストップ・アクションといううたい文句の割りに、ノリが悪いというか、臨場感がないというか、まったりとしていて、読み手は醒めてしまうんでした。
2006/10/10