私がわたしになれる本 の商品レビュー

テリーコール・ウィッタカー(著者),玉置悟(訳者)

2016/03/26

結構前に読んだ本のためやや記憶があいまい。

ただ、「他人がどう考えるかは最終的にどうでもよいのです。他人を変えるのは難しいから自分を変えることを考える」そんな内容だったと記憶している。

まさにその通りだと感じた

2014/03/06

勇気づけの本かなあと思っていたが読んでみると思っていたより精神的な内容だった。人の在り方の根本的な部分を説いてくる。生きるとは何か、ここに今存在することの価値とは何か、私という個体の本質に触れる内容だった。

2013/06/23

私がわたしになるにはどうしたらいいか？
人生につまずいたとき、本書で解決方法が見つかるのでは、と思う。
自分が何を望んでいるのかを自覚し、それを達成するためのリスクなら喜んで引き受けること。今のわたしは、つまらないことにあまりにもがんじがらめにされているとわかった。
ありのままの自分で生きていくことの大切さを、教えてくれる本。

2012/09/27

内容はすばらしい。が、完結にまとめられすぎていて、理解しづらい人も多いと思う。よって他人には奨めづらい本。
個人的には新しい情報は何もなかった。

2012/03/16

人がなんと言おうと、どう思おうと、あなたの人生には関係ない。不安、恐れ、悲しみ、怒りを全て喜びに変える方法を教える、欧米のロングセラーを邦訳。

2011/11/03

”幸せの根源は自分のなかにあります”
ひとりの人間として自立するために、ぜひ読んでおきたい１冊です。

2010/07/08

全米のﾍﾞｽﾄｾﾗｰ本です！人はなぜ生きるのか、この問い掛けに真正面から向き合ってこそ幸福はやってきます自分と向き合う機会を与えてくれる一冊です！

2009/10/29

この本の全編を通じて述べられていることは「自分を愛することの大切さ」です。今の自分の在り方に違和感や息苦しさを感じ、自分を変えたいと思う時、この本が役にたってくれるでしょう。自分を正しく観察し、自分に気づき、「本当はどうしたいのか？」「自分は最終的に何を望むのか？」の答えに行きつくことができれば、ややこしい人生がシンプルで快適なものに変化しはじめる。不安や恐れから「でも」「けど」「だって」「どうせ」を繰り返し、言い訳を言いながら暮らすのをやめて、本当の自分の生きたい人生を踏み出すための「確認の言葉」の作り方もあります。

2010/03/14

なるほど、納得。
抑圧される事には敏感だけれど、自分が誰かを抑圧している事を自覚するのが難しい。
気をつけよう。

2009/10/04

【目的】
自分らしくの「自分」が分からず、何を求めているのかも分からず、苦しみから少しでも解き放たれる考え方を身に付けるため

【引用】
・無限の可能性を信じれば、その通りの結果が生まれ、そう信じられなければやはりその通りの結果となってしまう。
・目的を明確にするということは、自分がなにを望んでいるのかをはっきり自覚するということ。そして自分に力が備わっていることを信じるということ。
・人が人と付き合う理由をひとことで表せば、共通の価値観を見出し、愛し合い、支えあうため。
・ふたりが一緒に暮らしていく道を選択し、人生を一緒に生きていることによって、自分が何者なのかをそれぞれがよく知るため
・大切なのは、目先の損得なのではなく、究極的なゴール。要は「本当はどうしたいのか？」「自分は最終的に何を望むのか？」ということ

【感じたこと】
・14章全ての言葉が心に染み渡る。最近の脳科学の分野で言われていることとも合致する。自分にピッタリ合う人と出逢って互いに愛し合っている状態を早く築きたいと感じた。

【学んだこと】
本当にしたいことだけしてみる。
自分の望むことをはっきり具体的な言葉にして、もうすでに出来ているのだと思うこと。