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デヴィッド・デュバル(著者),小藤隆志(訳者)
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ピアノ弾きの端くれとして、伝説のピアニストは何を考えて演奏していたのか、気になる。そんな気持ちを満たしてくれる、晩年のマエストロと著者の対話を記録した本。本書に続いてプラスキンの伝記を読めば彼の人生の全体像が掴めると思う。
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「ピアノが彼の性器であり、聴衆が愛人なのである。」という一文にははっとさせられた。 ホロヴィッツ・ファンは必見。彼のひととなりや、作曲家に関する考え方がよくわかる。