ひとりぼっちのムーミン の商品レビュー
巻末の解説によると、ムーミンコミックスとしての第1話、第2話がこの間の第1話、第2話だそうだ。小説版とはまた違うがそこは深く追及すまい。 ■ひとりぼっちのムーミン ひとりで暮らすムーミンは、困った来客たちに振り回されて、家を失い、スニフと共に金持ちになろうとして空回り、ス...
巻末の解説によると、ムーミンコミックスとしての第1話、第2話がこの間の第1話、第2話だそうだ。小説版とはまた違うがそこは深く追及すまい。 ■ひとりぼっちのムーミン ひとりで暮らすムーミンは、困った来客たちに振り回されて、家を失い、スニフと共に金持ちになろうとして空回り、スナフキンはいつでもスマートで、フローレンはやっぱり永遠のヒロインで。第1話なので、スナフキンやフローレンとは初対面。 ■ムーミン谷への遠い道のり かつて何かしらの不幸な事故があり、今のムーミンは両親と離ればなれであるらしい。それが偶然再会することができ、スニフも養子になり、賑やかな家族の生活が戻ってくる。ところが冒険好きなパパの気まぐれでまた両親はムーミンを置いて旅に出て、ママと息子は親離れ子離れの試練。友達スナフキンや恋人フローレンなどに支えられて、ムーミンはパパママと再再会。 ■ムーミントロールと地球の終わり 小説の彗星のお話と、大まか似た筋の話。これはこれである意味第1話である。スニフはスタメンで、スナフキンやフローレンとの出会いが描かれる。スニフが宝石を手に入れられず落ち込んでいる間、スナフキンは自作の詩をムーミンに聞かせましたが、ムーミンはときどき眠ってしまいました。というところが好きだった。
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ムーミン・コミックスの最終巻。 やはりこのシリーズの作品収録は時間順ではなかったようで、この巻のお話がコミックス最初のお話だったとのこと。 息子は捨てて二人でアドベンチャー提案をするムーミンパパとそれに応じちゃうムーミンママってやっぱり変だ。 スノークのお嬢さんの美しさもセンス...
ムーミン・コミックスの最終巻。 やはりこのシリーズの作品収録は時間順ではなかったようで、この巻のお話がコミックス最初のお話だったとのこと。 息子は捨てて二人でアドベンチャー提案をするムーミンパパとそれに応じちゃうムーミンママってやっぱり変だ。 スノークのお嬢さんの美しさもセンスがわからん。 最後に小説っぽい『ムーミントロールと地球の終わり』という作品が入っていたけれど、自分としてはムーミンシリーズは小説のほうが良いかと思いました。 自分としては、ヤンソンさんのお話はもういいかな。 社会風刺とかあるんだろうけれど、ムーミン一家に全く共感できるキャラがいないので…。
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≪県立図書館≫ ムーミンが、両親とはぐれて一人ぼっちでいたなんて、しらなかった。 意外。 「ムーミントロールと地球の終わり」は、退屈だったので、途中で投げ出した。
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ムーミンがひとりぼっちで家をスティンキーに食べられたのでスニフと金儲けに奔走する話と 家族と再会(この話はムーミンが小さいときにパパママと離れ離れになっちゃったらしい)して でもパパがママつれてでてっちゃう話と ムーミン谷の彗星のほぼ映画通りの漫画 あと解説
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ムーミンコミックス第14巻。 「ひとりぼっちのムーミン」 「もう、ひとりじゃない 」 「世界の終わりとムーミントロール」
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ムーミンコミック最後の巻なのに、内容的にはこれが本当の最初。コミックと原作の違いはここから始まっています。
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