Dクラッカーズ(ミステリー文庫)(2) の商品レビュー
アメリカ帰りの姫木は…
アメリカ帰りの姫木は信じられなかった。幼なじみはカプセルというドラッグを飲むことで不思議な力が扱えるからだ。ドラッグて怖いイメージあるけどたぶんこの小説は大丈夫です!
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2巻目です。登場人物…
2巻目です。登場人物も揃い、どんどん、読みやすくなっていきます。
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アクションがとにかく…
アクションがとにかく派手で、どきどきします。2巻でようやく1巻のわかりづらさがカバーされてくる感じです。
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シリーズ第2弾。さっ…
シリーズ第2弾。さっそく盛り上がります。続きが非常に気になる面白さです。
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あとがきが一番笑え…
あとがきが一番笑えました。「筆者はジャンキーじゃありません」って説得力が微塵もありませんがな。この作品はジャンキーの、ジャンキーによる、ジャンキーのための小説だと思います。幼馴染属性もありますが、基本はそういう方向です。ミステリーでは絶対にないと思いますが、アクションが派手なの...
あとがきが一番笑えました。「筆者はジャンキーじゃありません」って説得力が微塵もありませんがな。この作品はジャンキーの、ジャンキーによる、ジャンキーのための小説だと思います。幼馴染属性もありますが、基本はそういう方向です。ミステリーでは絶対にないと思いますが、アクションが派手なのでエンターテインメント性は強いです。ドラッグやカプセル、悪魔といったアンダーグラウンド文化が好きなティーンズは是非、御突撃をしてはいかがと思います。
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1巻で謎だった部分が…
1巻で謎だった部分が少しずつ明らかになって、分かりやすくはなっているものの、やはり「シリアス」すぎる。もうちょっと「おバカ」なストーリーなら、目をつぶれる個所も“そんなにドラッグに対して、公権力(や売人たち)は、お目こぼししてくれないって”っていう違和感が先に立ちます。
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シリーズ2作目。 ある少女の依頼でパーティに潜入するのだが、 やはり軽率すぎて危機になる。 みんな頭キレるのに。 この作者は表現が文学的ですね。 徐々にスピードが増していく感じです。 甲斐は敵か?味方か?
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1巻の続き、ある少女の依頼を受け、カプセル・パーティーに潜入した「実践捜査研究会」の千絵と梓は窮地に立たされる。しかし、それを救ったのは、幼なじみ物部景だった…。 幼なじみの物部景がドラッグを飲むことで、不思議な力を操る能力者である事が発覚した後なので、本格的なジャンキー同士の...
1巻の続き、ある少女の依頼を受け、カプセル・パーティーに潜入した「実践捜査研究会」の千絵と梓は窮地に立たされる。しかし、それを救ったのは、幼なじみ物部景だった…。 幼なじみの物部景がドラッグを飲むことで、不思議な力を操る能力者である事が発覚した後なので、本格的なジャンキー同士のバトルが激化する点でなかなか面白くなってきてる巻と言えるでしょう。 DDのリーダー、甲斐氷太や、セルネットのカイムとのバトルは見物です。 まあと言っても、今回もミステリ風にしてるわけで、カイムは誰なのかとか、ウィザードは誰なのかと言う推理をやってくれるわけで、ちょっと回るくどすぎる点ではいまいちかなという風に感じました。 だってさ、ウィザードは誰なのかなんて、敵サイドは知らなくっても、読者は知ってるわけだし・・・。 ジャンキーがドラッグを服用して戦うわけで、服用し続けるには、やっぱり副作用とかあり、その上「堕落」と言う危険性も今回の巻で書かれているのだが、なぜにそんな危険を冒してまで戦い続けるのかという疑問が個人的にはツボにはまりそうな感じです。
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