和ガラスに抱かれて の商品レビュー
芸術コーナーで見つけてしまった! THE ALFEEの坂崎幸之助さんの本である。 高見沢さんが、本を出しているのは知っているが坂崎さんも自身で写真と文章付きで出していたとは。 アコースティックギターが上手くて、爬虫類や熱帯魚などたくさん飼っているのは知っていたが、カメラもガラス...
芸術コーナーで見つけてしまった! THE ALFEEの坂崎幸之助さんの本である。 高見沢さんが、本を出しているのは知っているが坂崎さんも自身で写真と文章付きで出していたとは。 アコースティックギターが上手くて、爬虫類や熱帯魚などたくさん飼っているのは知っていたが、カメラもガラスも…とは。 ほんとうに幅広い趣味を持っている。 今回のガラスも和ガラス中心のようだが、驚くほどの知識と量である。 ウランガラスは、初めて知った。 ブラックライトを当てると紫外線に反応して蛍光を発する。 独特の魅力がある。 細部に拘った撮影も素晴らしい。 素敵なコレクションの数々に圧倒されつつ、ガラスって何故か懐かしさを感じるなぁと思った。 そういえば、昔はサイダーとかラムネもコーラもファンタも瓶だったよなぁと。 ガラスは、日の光が当たると綺麗なので家にも花瓶が5つほど出窓にある。 花瓶なのに花はないが…。(すぐ枯らしてしまうので) 本棚の隙間には、ガラスの置き物(熱帯魚とイルカ)がある。 食器棚には、ガラスのおちょこと豆皿が…。 この程度ならどの家庭でもあるだろうというくらい。 もう、断捨離を視野に入れているので増やす気はないので見るだけにしよう。
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想像以上に、和ガラスの種類も多く コレクション数の多さ、 造詣の深さに驚きながら読む。 掲載写真もご自身で撮影されたとのことで 多趣味。 この本を制作中の部屋の中の様子も 拝読しながら驚き笑ったり。 これから、トークもますます楽しみになった。
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レトロな和ガラスが好きなんだけどコレクションするのは大変。 せめて写真でながめたいと思い購入。 著者の意外な一面も見れて興味深い。
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坂崎兄貴自分で撮ったガラスの写真が秀逸。 特に、ソフトフォーカスがかかった一枚がベストショット。 やっぱり自分で写真を撮る人だけあるなぁ〜 それにしても、写真全部を自分で撮ったのには脱帽です。ガラスは、本当に撮るのが難しいですからね。光の入り具合で仕上がりがまったく違ってしまいま...
坂崎兄貴自分で撮ったガラスの写真が秀逸。 特に、ソフトフォーカスがかかった一枚がベストショット。 やっぱり自分で写真を撮る人だけあるなぁ〜 それにしても、写真全部を自分で撮ったのには脱帽です。ガラスは、本当に撮るのが難しいですからね。光の入り具合で仕上がりがまったく違ってしまいます。 自分でもガラスには興味があるので、全部の和ガラスを実際に観てみたいですよ。 そして、写真談義に花を咲かせてみたい!そんなことを実感する1冊です。 坂崎兄貴、最高!
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ガラスってキレイですね。 展覧会、開かれていたので、東京までぶーんっっと飛んでみにいきました^^とってもキレイ おくがふかい。
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私自身もアンティーク物(特に洋食器)が好きなので、見ていて飽きません。それにしても坂さんのコレクション魂には頭が下がります。
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