佐賀のがばいばあちゃん の商品レビュー
お金も物もなくても毎…
お金も物もなくても毎日笑って生きるばあちゃんにはげまされる一冊。物流ばかり良くなり、それだけで豊かになったような気のしている現代人の心を癒してくれます。表題は、がばい=すごいばあちゃんという意味。
文庫OFF
徳間書店が主のようだが、おそらく一番最初の発行は本書課と思われ意味なくこだわって図書館より拝借。授業参考資料として一応一通り読んだ。卒業式の先生の自転車のくだりも自伝的なのかは不明ですが、今の時代だったらたいへん…かな。
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漫才コンビB&Bのひとりが自身の祖母の思い出を小説に。 幼い頃に預けられた祖母の家はとても貧乏!でもそれは決して苦しいものではなく、「明るい貧乏」だった。 「通知表の1や2は足したら5になるから、よか」など名言がたくさん。 そんな考え方に少し勇気づけられた。
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