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赤の神紋(第6章) の商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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死んで来いって榛原さ…

死んで来いって榛原さんに言われたから、本当に死にいくとは、新も案外可愛い男ですよね。でも彼は本当に憧れているのは榛原という人間ではなく本物の劇の神様です(自我主張)。榛原もある意味神様ですけど。奥田が言ったように「あいつは役者だ。」、新は自分の役を愛してる、だから死んでもAUGU...

死んで来いって榛原さんに言われたから、本当に死にいくとは、新も案外可愛い男ですよね。でも彼は本当に憧れているのは榛原という人間ではなく本物の劇の神様です(自我主張)。榛原もある意味神様ですけど。奥田が言ったように「あいつは役者だ。」、新は自分の役を愛してる、だから死んでもAUGUSTEを譲れない。 ケイもそうだが、彼は神を愛する子と言うより神の愛息子と言うべきだと思う。ちなみに第十幕のイラストが好きでたまらない.

文庫OFF

2011/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 響生っ!!  と、終わりを読んで叫んだのは言うまでもない。  でも、続きあるから大丈夫……大丈夫……きっと響生は生きてるよっ!! と、僕は信じてる。  実は、こっから先、まだ読んでません。  ていうか、ここまでは大分前に読んでたんですが……。  ようやく今、感想を書きました。  こっから先は、後のお楽しみです。ちゃんと持ってますが(苦笑)

Posted byブクログ

2011/05/20

新成長の巻。世間は本当に少しの噂で関係は脆く崩れる。ほんっと舞台の度に蛍ちゃんなにかしら可哀想(´;ω;`)

Posted byブクログ

2009/11/11

ケイのスキャンダルに祖父が現れ激怒。連城たちは何とか真相を話してもらおうとするが、失敗に終わる。だが、ケイの真摯な態度がマスコミを動かし誤解も溶け始める。また連城と奥田に助けられた新は、奥田とオーギュストを演じることで何かを掴み、ケイと真剣に舞台でぶつかり合う。そして、「赤と黒」...

ケイのスキャンダルに祖父が現れ激怒。連城たちは何とか真相を話してもらおうとするが、失敗に終わる。だが、ケイの真摯な態度がマスコミを動かし誤解も溶け始める。また連城と奥田に助けられた新は、奥田とオーギュストを演じることで何かを掴み、ケイと真剣に舞台でぶつかり合う。そして、「赤と黒」の初日、舞台に遅れまいとした連城は交通事故を起こす。

Posted byブクログ

2013/06/19

ミステリーとかホラーとか?読んだことないからわかんないけどこんな感じ?みたいな・・・表紙開いたとこのカバーの裏(折り込んであるとこ)のあらすじが恐怖!「祖父」の字面がこんなにこんなに怖いなんて・・・! まだ得体が知れんがもしかしたらいい人かもしれない榛原に対する恐怖はゆるんだもの...

ミステリーとかホラーとか?読んだことないからわかんないけどこんな感じ?みたいな・・・表紙開いたとこのカバーの裏(折り込んであるとこ)のあらすじが恐怖!「祖父」の字面がこんなにこんなに怖いなんて・・・! まだ得体が知れんがもしかしたらいい人かもしれない榛原に対する恐怖はゆるんだものの、可愛い顔しておっかない来宮・・・もうだめ。精神が負ける。世界中がふたりをそっとしておいてくれたらいいのに・・・!なのに連城があんなことにーっ・・・(ぜぇはぁ)。 20080225〜20080229

Posted byブクログ