千年王子 の商品レビュー

長野まゆみ(著者)

2009/10/04

輪廻転生系、とでも言うのだろうか。題材としては、好き。名前の響きも綺麗で好きです。（2005.05.28読了）

2009/10/04

生々しい。長野まゆみとの別れ…「新世界」「白昼堂々」あたりから破局の予感はしていましたが…さよなら、とてもとてもすきでした。

2009/10/04

「忘れられても、忘れない」それでもやっぱり、「誰かに知ってもらうこと」で「自分を確認」できる状態はElysion（極楽）なのだとおもってしまう。利己的な愛情だってアリではないか。

2009/10/04

頭を休める時によく長野さんの本を読みます。読みやすくてとても綺麗な言葉があふれている。性別の特徴が曖昧な少年たちのお話もお馴染みになりました。独特な言葉回しが妙にエロティックで病みつきになります。

2009/10/04

装画：長野まゆみ
装丁：泉沢光雄

“行こうぜ、極楽……へ”（帯文より）
『サマー・キャンプ』を更に難解に、セクシャルにしたような内容。
隠喩が隠喩では無くなっている、と。
この辺りからは好みが分かれる話でしょうね。

2009/10/04

図書館で借りました。
未来の女性が希少になってしまった世界のはなしです。あまり登場人物の性別には拘らずに読んだ方がいいのかなと思いました。面白かったです。

2009/10/04

同じく上記系。ただ内容が分かり難いんです。頭が固いのか？ニュートラルに考えれなくなってるのか？話の繋がりが見えにくかった。