FLESH&BLOOD(1) の商品レビュー
イギリス海賊の英雄キ…
イギリス海賊の英雄キャプテン・ドレイクに憧れる高校生の海斗が、大航海時代へタイムスリップしてしまうお話です。もう登場人物もストーリーもめちゃくちゃいいです。ちなみにBLです。
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シリーズ第一弾!16…
シリーズ第一弾!16世紀の英国という時代設定が素敵です。もちろんキャラもとても魅力的!冒険と恋愛がたくさんつまったオススメの作品です。読み始めたらきっと続きが気になる面白さです。
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ロンドン在中の日本人…
ロンドン在中の日本人海斗が、16世紀イギリスにタイムスリップします。歴史的な背景もしっかり書き込まれていて、この作者のこの時代の知識に驚きます。BLとしてではなく、冒険物語としても読み応え充分!出てくる主な人物はみんな美丈夫!はまります!延々とこの世界から抜け出したくなくなります...
ロンドン在中の日本人海斗が、16世紀イギリスにタイムスリップします。歴史的な背景もしっかり書き込まれていて、この作者のこの時代の知識に驚きます。BLとしてではなく、冒険物語としても読み応え充分!出てくる主な人物はみんな美丈夫!はまります!延々とこの世界から抜け出したくなくなります!どうぞ、騙されたと思って、在庫のある刊はまとめ買いして下さい!
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普段、BLには手を出…
普段、BLには手を出さないんですが・・・。これ、周りの評判が高かったんですよね。BLって文章が拙かったりする事が多いのが難点なので、そんなのにあたったら途中でダンボール行きになります。その点、これはするりと読めましたし、続きが気になり、一気に買い求めたくらいです。それまでの自分を...
普段、BLには手を出さないんですが・・・。これ、周りの評判が高かったんですよね。BLって文章が拙かったりする事が多いのが難点なので、そんなのにあたったら途中でダンボール行きになります。その点、これはするりと読めましたし、続きが気になり、一気に買い求めたくらいです。それまでの自分を振り返りながら、時代も環境も違う場所で必死に考える海斗をきっと応援したくなりますよ。
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歴史物冒険ファンタジ…
歴史物冒険ファンタジーです。ほとんどBL描写はありませんが、とっても面白かった。
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壮大な歴史ファンタジ…
壮大な歴史ファンタジー。タイムスリップ、海賊、女王とこれでもかといわんばかりにファンタジー要素満載です。
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単なるBLモノの枠に…
単なるBLモノの枠におさまらない、歴史ファンタジーです。ただもう少し恋愛の要素が欲しいなと思ってしまいます。
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アルマダの海戦について展開していくだろう海洋冒険もの いわゆるひとつのBLだからなのか 知名度低い(わけではないのかもしれないが)が きちんと書けていて 塩野七生『レバントの海戦』とか茅田砂胡作品とかああいう感じ 「女子向けライトノベル」であっても主人公を少女にしなくていいぶん ...
アルマダの海戦について展開していくだろう海洋冒険もの いわゆるひとつのBLだからなのか 知名度低い(わけではないのかもしれないが)が きちんと書けていて 塩野七生『レバントの海戦』とか茅田砂胡作品とかああいう感じ 「女子向けライトノベル」であっても主人公を少女にしなくていいぶん 相当に話が楽そうである これが効用かと納得する
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前々から設定が好みだな〜と思って気になっていた作品。やっと電子化されたので手にとってみたのだけれど、想像に違わず、海賊の中に放り込まれた未来から来た美少年がイイ。船長のジェフリーが見た目だけじゃなくほんとイケメンで、カイトのことを甘やかしまくるので、読んでいてほっこり。早くカイト...
前々から設定が好みだな〜と思って気になっていた作品。やっと電子化されたので手にとってみたのだけれど、想像に違わず、海賊の中に放り込まれた未来から来た美少年がイイ。船長のジェフリーが見た目だけじゃなくほんとイケメンで、カイトのことを甘やかしまくるので、読んでいてほっこり。早くカイトが素直にジェフリーに甘えるようにならないかなぁ。先が楽しみでたまらない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イギリス在住の日本人の少年二人は、憧れの海賊であるキャプテン・ドレイクの足跡を辿るための旅に出る。 ところが旅の途中で、少年のうちの一人・海斗はドレイクゆかりの地であるプリマスで、次元の壁のようなものに飲み込まれてしまう。 海斗が目覚めた場所はまさしくそのキャプテン・ドレイクが活躍する「大航海時代」。 信じられないことに海斗はタイムスリップしてしまったようなのだ。 途方に暮れる海斗だったが、運よくドレイクの信頼も厚い、海賊船の船長・ジェフリーに助けられる…… という話でした。 まだまだ物語は始まったばかりなので、いったい全体、物語が何処にたどり着くことになるのか、まったく想像が出来なのですが(そしてどれだけのカップルが誕生するのか……)。 何はともあれ、海斗はジェフリーに助けられながらも、海の上に旅立って行きました。 長い物語の始まりの話。 イングランド史に詳しいと、知ってる名前とかが出てきてもっと面白くなるんですが、残念ながら私は、海外の歴史は専門外なので、さっぱりわからないので、新しい言葉がたくさん出てきておもしろいなあ……と思うレベルです。 まあ、いわゆる完全なファンタジーですね。 ただ、ここから先はとてもとても長い旅になると思うので、最後まで付き合う気力のない人じゃないと読めない本だと思います。 道のりはとてもとても長いので、それだけは気をつけて。 私も先は読んでいないので、これから先がどうなるのか、に関してはまったく未知数です。
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