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婦人科に行く前に読む本 の商品レビュー

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2014/11/25

婦人科でかかりつけ医を持つ。日常生活において、食事運動生活習慣に気をつけながらも、定期健診を受ける。気になるところがあったら、定期健診の場合では注意してみてもらえるように書く。基礎体温をつける。運動をしないと子宮まわりの筋肉が弱くなったり骨粗鬆症などのリスクがある。ホルモンバラン...

婦人科でかかりつけ医を持つ。日常生活において、食事運動生活習慣に気をつけながらも、定期健診を受ける。気になるところがあったら、定期健診の場合では注意してみてもらえるように書く。基礎体温をつける。運動をしないと子宮まわりの筋肉が弱くなったり骨粗鬆症などのリスクがある。ホルモンバランスに注意。不妊の原因は男女それぞれ40%、共通で20%で五分五分の原因。相性の問題の場合もある。病院によっても得意、不得意がある。かかりつけ医を決めて紹介してもらう。体を正しく知って必要なら早く治療を受ける。前向きに自分の体や病気と向き合うこと。 この著者の先生は女性ですし、題名通り、やさしく本当に患者の事を想って治療にあたっているんだなと感じました。不安に思う婦人科検診、内診についても、体の事を思えば定期的にチェックし、いつも注意をしておくことが大事だと思いました。

Posted byブクログ

2013/04/28

少し古めの本だが、婦人科のかかり方がとても分かりやすく書かれている。 女性は一度読んでおくと心構えができるのでは。

Posted byブクログ

2011/08/14

『これから婦人科に行こうと思っている人も、通院中の人にも役立つ1冊。』とありますように、すべての女性たちが一読することをお勧めします。僕は付き添いぐらいでしか産婦人科医にはおそらく行かないでしょうが。 なぜ男の僕がこういう本を読んでこの書評サイトで俎上に挙げているかというのは今...

『これから婦人科に行こうと思っている人も、通院中の人にも役立つ1冊。』とありますように、すべての女性たちが一読することをお勧めします。僕は付き添いぐらいでしか産婦人科医にはおそらく行かないでしょうが。 なぜ男の僕がこういう本を読んでこの書評サイトで俎上に挙げているかというのは今、ノリにのっている産婦人科女医のLUPO先生こと宋美玄先生のブログに触発されて、たまには彼女以外の産婦人科医の書いている本でも読んでみようかいな。というのがきっかけで、本屋で適当に見繕って手にとって読んでみたというのがきっかけです。 いま、菅野美穂主演の映画『ジーン・ワルツ』もそうですが。ずいぶん産婦人科の女医が各方面で取りざたされているようですね。でも、この本に書いてあることもそうなんですが、基本的なことはやっぱり誰も一緒です。ただ、伝え方に関してはそれぞれの医師によって個性が出ますが。この本は王道かつオーソドックスな内容で、男の自分が読んでもすんなりと入っていけるものでした。その中にも特に女性は産婦人科に『かかりつけ医』を持ったほうがいい、というのはどの産婦人科医も共通認識のようです。 もし将来、パートナーになった女性に 『何であんたそんなことに詳しいの!?』 と怪訝な顔をされて訊かれたときには 『いやぁ、女体に関しての探究、追究、研究は男子たるもの一生の 使命だと思ってるんで』 とちゃかしつつ、ここに書いてあることをその女性に言うのかもしれません。そんな日が来るといいのですが…。

Posted byブクログ