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トー・クン(著者),小鷹信光(訳者),泉真也(訳者)
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今のフランス書院があるのも、このトークンという作家の作品があったからだと私は個人的に思ってます。「女教師」とか「義母」とか、そういう官能小説の基礎が書かれた作品ではないでしょうか? 重版しないのかな?
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