大学は何を学ぶところか の商品レビュー
大学の授業で教員が大勢の学生に一方通行的に知識や経験を教える。そして、出席して寝たり、暗記してテストにのぞんだり、まとめてレポートをだす。しかし、これは、直接のほうが伝わるなど違いがあるにしろ、本をよむこととかわりがないのではないか。大学に入ったら、あとは単位をとるために勉強し...
大学の授業で教員が大勢の学生に一方通行的に知識や経験を教える。そして、出席して寝たり、暗記してテストにのぞんだり、まとめてレポートをだす。しかし、これは、直接のほうが伝わるなど違いがあるにしろ、本をよむこととかわりがないのではないか。大学に入ったら、あとは単位をとるために勉強して、あとは遊ぶなどでは就職の為に4年間という時間を浪費している学生の多さ。などを疑問に思ってたところ目にとまったので一読した。 やはり引用文にもあるとおり、大学は教員と個別的な出会いのなかで個々がまなんで行く場であるということが書かれており、共感できた。しかし、これはなかなか大人数では、授業のなども難しい問題でもあるとおもった。最近ゼミが始まり、ようやく教授とともに学ぶ機会を得て、学問に対する姿勢などを実際に目の当たりにしてわかり始めてきた。 個々が目的意識をもって大学に通う大切さを再認識した。 本の内容は気になったとこ引用文うったのでそこ読んでください。
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