姫神さまに願いを 夢路の剣 の商品レビュー

藤原眞莉(著者)

　「姫神さまに願いを…

[文庫ＯＦＦ]

　「姫神さまに願いを」番外！平安末期――八幡神から命じられた、修行中の摩多羅神は、源頼朝の元に現れた！頼朝と義経の悲しい兄弟の話。アラヤ＆マナの過去もわかります。全体に、悲しくて切ないです。

番外編、テンの過去の…

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番外編、テンの過去のお話です。書き下ろしの『ゆめのまにまに』も収録されてます。

番外編、其の二。今回…

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番外編、其の二。今回は鎌倉でした。「遠国散る恋華(前)」とも関わりが深い物語です。

姫神さまシリーズ番外…

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姫神さまシリーズ番外編第二弾舞台は鎌倉時代、源頼朝・義経・北条政子・弁慶などたくさんの偉人が出てきます。「テン」という名は、政子さんにもらったんですね。いろんな人の裏切りや死、前作「永遠国にゆく日」とは違う悲しみが・・・マナ＆アラヤ誕生！！

ちょうどこの巻は、源…

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ちょうどこの巻は、源編?なので、NHKで放送中の弁慶とか北条政子という豪華絢爛名メンバーが登場しているので、興味がある方は見られてはいかがでしょう。

テンの過去編、第二弾…

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テンの過去編、第二弾。今回は鎌倉を舞台に、源頼朝、北条政子、源義経、弁慶、静御前などが登場します。書き下ろし短編『ゆめのまにまに』の、義高を想う大姫がの姿が儚く切ないです。いろいろと本編の展開にも関係する一冊。

2009/10/04

カイとハルさんが全く出なかった。テンも脇役に回り焦点が頼朝側と義経側とあっちこっちに移る為全体がぼやけた感じ。大姫の話は昔、別の漫画で読んだ事があり懐かしかった。

2009/10/04

修行中の姫神サマが頼朝達の前に現れる！
びっくりなのは政子は頼朝の事「トモ」って呼ん出る事！
頼朝はトラブルメーカーの弟、義経に頭を悩ませてます。義経はかっこいいし武将としても頼りになるのに、女好きで少々問題ありの性格・・として書かれています。
一番印象的だったのは静。静が頼朝達の前で舞いを舞った時、初めて自分は義経の事好きだったと気づいたシーンです。
そしてこの話でも義経の頼朝への思いは強いです。

2012/02/15

義経か弁慶・・どちらかが女だったらどうなってたんだろう。

2012/2/15再読
年表作るようになって改めてすごいと思った。教科書読むより世界観分かるんですが・・・。
ついでに関係する事柄まで調べちゃって読書後の調べものが楽しい。

2009/10/04

まず思ったのは、表紙が綺麗だーと（笑）　今大河で話題の義経がこんなふうな人になってるとは。　でも、久しぶりに読み返してみると義経が頼朝を想う気持ちがずうんと心にしみてきました。