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介護保険の教室 の商品レビュー

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2011/04/23
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[ 内容 ] 戦後の国民皆保険制度・年金制度に並ぶ大プロジェクトである介護保険制度。 要介護認定は適切に行われたか。 実際に提供されるサービスが良質なものであるか。 実際の運営にあたって生じるこれら多くの問題を、「お上の栽き」に任せるのでなく、当事者自らが利害調整して解決していくこと、そこにこの制度の意義がある、と著者はいう。 本書は、介護保険制度とその後のオンブズマン構想に深く関わった著者が、介護保険の真の背景と意味を、熱くアクティブに語る。 [ 目次 ] 第1章 「介護保険騒動」とはなんだったか 第2章 介護保険とはどんな制度か 第3章 介護保険はなぜ生まれたか 第4章 介護保険が開く新しいサービスの世界 第5章 高齢者医療と福祉のフロンティア 終章 介護保険と家族 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ