韓国ふるさと街道をゆく の商品レビュー
釜山に旅行に行く前に読んだ。「ロシアタウン(草梁外国人街)」についての記述があったので。 何とも旅情をかきたてられる本で、今回は都市部の釜山に行ったけれど、次回はもっと別の地域にも足を伸ばしてみたくなった。 ところで、慶州で韓国美女に出会った著者が、唐突に「垣根を設けるのではなく...
釜山に旅行に行く前に読んだ。「ロシアタウン(草梁外国人街)」についての記述があったので。 何とも旅情をかきたてられる本で、今回は都市部の釜山に行ったけれど、次回はもっと別の地域にも足を伸ばしてみたくなった。 ところで、慶州で韓国美女に出会った著者が、唐突に「垣根を設けるのではなく、目に飛び込んでくるものは何でも受け入れ云々・・・」と長々と理屈を述べた後に、美女の申し出のままに観光案内をしてもらう下りでは思わず苦笑い。
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高校のときに読み,非常に影響を受けた。 高校卒業時には,一人で大阪からフェリーに乗り韓国に1週間ほど行ってきた。 旅行は時間をかけるほど,旅情あふれるものになる。旨の記述があるが,本当にその通りだと思う。 思えば,自分の旅行好きはこの本からかもしれない。
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