ニュースと円相場から学ぶ、使える経済学入門 の商品レビュー
ありそうで意外とない身近なニュースと経済学の組み合わせ。 取っつきやすいが難しい。 一度で理解するには骨が折れるので、気が向いたときにちょくちょく開いて知識としたいところ。 古い本だけど全く問題のない内容。 著者の本は良書が多い。
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今の仕事があまりにも為替と切っても切れない関係だから勉強のため読破。 例が多く、理解し易い内容だった。
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経済学の基礎がよく分かった。 なんだか結論が出なくてもやもやする場面もあったが、きっとそれが経済学のむずかしさなんだろうなと感じた。
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国際マクロだとはじめに読むのはこれがいい。タイトルは優しい感じだけど完全に教科書で読み物じゃない点に注意。amazonレビューで評判がいいのでFXをはじめたときに復習するために読んだが当たりだった。
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大学の先生の経済の本。2000年。学生を対象にした本であり、経済初心者の人にもわかりやすい内容である。たとえば、アメリカのCPIが増加した、というニュースがあった場合、円相場はどう動くのか、を解説している。必ずしも決まった答えがあるわけではないが、相場の考え方を把握には十分な解説...
大学の先生の経済の本。2000年。学生を対象にした本であり、経済初心者の人にもわかりやすい内容である。たとえば、アメリカのCPIが増加した、というニュースがあった場合、円相場はどう動くのか、を解説している。必ずしも決まった答えがあるわけではないが、相場の考え方を把握には十分な解説と思われる。また、日本の金融緩和政策が、どういった意図を持って行われたのか、なども紹介しており、為替だけでなく経済政策や外交政策も補足している。入門書としてお勧め。
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日々、発表されるニュースが為替相場にどのように反映されるのか。金利、通貨、投機筋の思惑がどう反映されるのかわかりやすく解説されています。
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