溺れる魚 の商品レビュー
革滅云々、ちょいとジェネレーションギャップは否めないが、ストーリーとしては面白い。 キャラの設定も中々悪くわない。 ただ、映画向きだね。 実際、映画にもなっているようだが。 テンポは早すぎず、引っ張り過ぎずだが、盛り上がりが何処なのかがいまいちではある。 中の中という感じ。
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映画化されてるみたいですが。 この本は、読むより見た方が面白そうですねー。 どの俳優がやってるのかなあ?と、読みながら、考えてしまいました。 と、いうのは。 書ききれてない感があったから。 書ききれてないから、見たほうがわかるんだろうと。 スピード感があり過ぎて、読むにはドタ...
映画化されてるみたいですが。 この本は、読むより見た方が面白そうですねー。 どの俳優がやってるのかなあ?と、読みながら、考えてしまいました。 と、いうのは。 書ききれてない感があったから。 書ききれてないから、見たほうがわかるんだろうと。 スピード感があり過ぎて、読むにはドタバタ過ぎてて、面白くないわけじゃないのに、読み終わってから、「で?」って思うことが多過ぎちゃった気がするんですね。 白州なんかは、主人公にしちゃって、そしたらもうちょっとハードな感じでまとまったんじゃないか?と思ったなー。 とにかく、これに出てくる警察の面々は、良く吐く。 おしっこもらすし。 これで激しさを表すのは、反則っぽいなーと、思っちゃいましたねー。
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前半のまま、物語が進めばよかったのに・・・。 後半に入っていくと、いろんな登場人物がスクランブル。 ドタバタ劇・・・。 グロテスク・・・。 結局、何をどうしたかったのかな? 何かが足りないんだよね。。。 映画がなんとなく気になって、 原作本を先に読んで...
前半のまま、物語が進めばよかったのに・・・。 後半に入っていくと、いろんな登場人物がスクランブル。 ドタバタ劇・・・。 グロテスク・・・。 結局、何をどうしたかったのかな? 何かが足りないんだよね。。。 映画がなんとなく気になって、 原作本を先に読んでから、映画を見る私ですが、 映画を見る気失せました(´・ω・`) 残念。 配役は魅力的だったのに。
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女装趣味の万引き刑事とネコババ刑事。謹慎中の二人に持ちかけられた話は罪のもみ消しの代わりに公安刑事の内偵だった。 個性豊かな登場人物、後半の場面でのスピード感あふれる描写は映像でも見たい位。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても展開が速くてグイグイと引き込まれる。文体も非常に読み易く、読み出したらあっと言う間に半分以上読み終えてました。物語もよく練れているし、ゴチャゴチャ感を出しそうでスッキリ纏めているところが凄くいい。面白い作品です。
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女装嗜好者の秋吉と横領犯(しかも反省してない)の白州。 ふたりが内偵として動き始めて、いろんなものが絡み合って事件が動いていく。 そんな中盤らへんまでおもしろかったんだけど、後半がイマイチ。 石巻仲間になってるし 御代田さんかっこいーし 伊勢崎がしゃしゃってくるし...
女装嗜好者の秋吉と横領犯(しかも反省してない)の白州。 ふたりが内偵として動き始めて、いろんなものが絡み合って事件が動いていく。 そんな中盤らへんまでおもしろかったんだけど、後半がイマイチ。 石巻仲間になってるし 御代田さんかっこいーし 伊勢崎がしゃしゃってくるし もはや誰が主人公かわからん・・ でも最後のバタバタは映画にしたらかなりおもしろそうだなぁ。 溺れる魚って、犯人のグループ名だけど、警察っていう組織の中にいながらもがいている秋吉や白州や石巻のことみたいだ。
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ひと癖どころか二癖も三癖もあるような人間ばかりが出てくるのに なぜかまとまりがよく、面白いミステリ。 話のだれてしまうところがなくて 後半一気に加速してわーっと最後まで読んだ。 でも最後まで読むと、 読んでた時は面白かったけど オチがないというか…結局なにも解決していないとい...
ひと癖どころか二癖も三癖もあるような人間ばかりが出てくるのに なぜかまとまりがよく、面白いミステリ。 話のだれてしまうところがなくて 後半一気に加速してわーっと最後まで読んだ。 でも最後まで読むと、 読んでた時は面白かったけど オチがないというか…結局なにも解決していないというか… 善も悪もわけわかんなくなっちゃう感じ
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それなりに面白かった。 中盤の描写はとても良かったけど、終盤の描写が若干わかり辛いところがあったかな。
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堤幸彦監督で映画化した「溺れる魚」原作本。 オビに「凄いぜこのノリ。このスピ-ド!!ついて来れるか?!」とかって書いてたので、 一気に読めるかな~?と思ってたら、最初凄い怠かったです。後半良い感じにスピード感あったけど…終わり方とか、あんま好きじゃないかも…? なんで堤監督はこ...
堤幸彦監督で映画化した「溺れる魚」原作本。 オビに「凄いぜこのノリ。このスピ-ド!!ついて来れるか?!」とかって書いてたので、 一気に読めるかな~?と思ってたら、最初凄い怠かったです。後半良い感じにスピード感あったけど…終わり方とか、あんま好きじゃないかも…? なんで堤監督はこの作品を映画化したんだろう?映画の方は馬鹿すぎて、堤監督作品の中じゃとても人にはオススメ出来ないです…(;^ω^)自分はその馬鹿さ加減が好きですけどねw
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何かやりそうな肩書きの登場人物がたくさん出てくるのに、みんな何だか軽いし個性も見えなくて、最後はドタバタ。期待はずれでした。
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