広重と歩こう東海道五十三次 の商品レビュー
東海道中膝栗毛を浮世絵という絵を通して楽しもうと同書を手に取りました。1802年に膝栗毛、1834年に東海道五十三次が版行され、その時代の風俗、暮らし、娯楽、政、生業の様子をあたかも実体験する様に頭の中でイメージを膨らませ、読み進めました。次は、今も当時の姿を残している各地の歴史...
東海道中膝栗毛を浮世絵という絵を通して楽しもうと同書を手に取りました。1802年に膝栗毛、1834年に東海道五十三次が版行され、その時代の風俗、暮らし、娯楽、政、生業の様子をあたかも実体験する様に頭の中でイメージを膨らませ、読み進めました。次は、今も当時の姿を残している各地の歴史的建造物や史跡を少しずつ訪れて行きたいと思います。歴史は、単なる過去でなく、現代に繋がっていることを感じれればなと思っています。
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広重の描いた風景と現代の風景(写真)との比較。文化や風俗の記述もあり役立つ情報が満載。実際に現地を訪ねてみて、各々で痕跡が感じられた。写真部分が小さいのが難点。
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歌川広重の東海道五十三次の絵を東京から京都まで順番に紹介し、1枚1枚の絵に描かれている風景や人物についてなどが説明されている本。 類書もあるが、本のサイズが少し大きいため、絵がよく見えてよい。
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東海道五十三次の画集。どの絵見ても人が動いている、生活している。広重の絵は細かいところを自由に眺めるのが面白い。人物の表情がどれも仏頂面なのも愛らしい。
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