あやしい船医、南太平洋をゆく の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今、著者(永井明)はどんな本を出しているのかなとググったら、なんとびっくりとっくに亡くなっていた。 2004年没とのこと。もう12年も前なのか。知らなかった…
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昔、医師をしていたお酒が大好きな作家が海が好きで15年ぶりに臨床の現場へしかもシップドクターになり水産大学校の練習船耕洋丸に3ヶ月乗船した記録である。
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【内容】アル中ぎみ?でかつ医療現場から離れブランク大きい著者が船医になってなりゆきまかせ大航海。 【感想】実際のところここまで奔放やったかどうかはわからないけど、Wikipediaによるとこの4年後に著者は亡くなっているらしく、人生最後の生命の謳歌になったんやないかと思った。 ...
【内容】アル中ぎみ?でかつ医療現場から離れブランク大きい著者が船医になってなりゆきまかせ大航海。 【感想】実際のところここまで奔放やったかどうかはわからないけど、Wikipediaによるとこの4年後に著者は亡くなっているらしく、人生最後の生命の謳歌になったんやないかと思った。 図書館で借りた本なんやけど、ずっと前の誰かがモノ食べながら読んだようで食いカスがたくさんこびりついてた。図書館の本にはときおりあるなあ。若い頃古本屋で働いてたクセでついつい修復しながら読んだ。つもりとしては借りたときよりきれいにして返したいもんや。
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ダイビングで海に目覚めたライターが、昔取った杵柄ならぬ医師免許証で、1998年10月〜翌年1月の約3ヶ月間、水産大学校の実習船「耕洋丸」のシップドクターに。南太平洋を周回する航海の体験記。 海の男達って、実はこんなにもしなやかなんですね!
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船に乗りたいがためにしまいこんだ医師免許を引っ張り出して船医になった珍道中。 10年ぶりで再読。 リストラやら就職難で苦労してる人には読ませられない(苦笑)。 ゆったりのんびりどっか行きた〜い!!! 【図書館・再読・2/24読了】
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