このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
瀬戸内寂聴(著者)
4
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
対談集ですが、昭和の初期の文学界のきら星のような作家の世界がいきいきと感じられます。作者がいっていた「今の作家で誰が後世まで名前を残すと思います。昔の作家は筆貧乏だった今は書くとお金になる。手先で器用に書いてる人が多くて命をけずる思いで書いてない。」ということが印象的でした。
文庫OFF