おかあさんとあたし。 の商品レビュー

ムラマツエリコ(著者),なかがわみどり(著者)

2010/09/16

小さい頃の、おかあさんとの思い出。
なんてことない日常のひとコマが描かれていて、ほんわかとなごめます。
こんなこと、自分もしたかも…って懐かしく思うことも。
私の場合、自分が子供の頃を思い出すというよりも
こんな子がいたらかわいいだろうなあ、と思うほうが多かった。
年齢的なものかもしれぬ。

2010/04/08

初読：大学生のころ

ヴィレッジで立ち読みして即買い。
あの頃のおかあさんと私がたくさん。
心がほっこりあったかくなって涙が出ます。

2010/01/24

　お母さん、お母さんと、自分が子供のときの事を思い出す人もいるのではないでしょうか。こんなことや、あんなことあったなと、子供時代を思い出せる一冊です。こころが温まりました。

2009/11/08

よく行く美容院にあった漫画？。

きゅんときて少しほろっとくる話。
大人になったらまたもう一度読みたいです。

2009/10/04

「あ、これ私もやった！」と１ページ毎に懐かしさを覚えた人は数知れないはず。

幼いあたしとおかあさんの「そういえばあんなこともあったよね」と話したくなるような。
忘れたくはない一瞬々々の大事な記憶を切り取って貼り付けた、忘れたくない思い出クリップ。

私は、そのほとんど（見られてたか？と思うくらい）がヒットした。

自分ではお母さんっ子だったとは思わないけれど
（父とのエピソードも数知れないので）
こうしてみると、もしかして…とも思ってしまう。

「いっぱい…ある？」

2009/10/04

分かる分かると、自分の子ども時代を振り返ってものすごく共感しました。子どもって、その子なりにいろいろ考えてぐるぐるしてるんだよね。そしておかあさんって、絶対的な存在で、私も自分のお母さんは一番だと思っていました。
著者の子ども時代に共感すると同時に、３歳のわが娘と重ねてしまって涙。いつの間にか大人目線で物を考えていたけど、子ども目線で見るのって大事。愛しいなぁ。この本に出ているような、そして私の記憶にある母のようなお母さんでいたいと思いました。

2009/10/04

　写真にわざわざ残すような、記念のような瞬間でもないけど、とても大切なあったかかったおかあさんとの時間。
　思い出せそうで思い出せない。でも言われたら「あーそんなことあったねっ」って。。。

　「ねー おかーさん、おかーさ おかーさんって！おぉーかぁーあぁーさんっ！みてっ！みてっ！ちゃんとみてて！」って、すごいとこ見てもらいたくって必死だったことあったなぁ。
　寝てるフリしたり、死んだフリしたり。
　お菓子かなんか見つけて「これなあに。これだれの。」って、「たべていいよ」って言ってもらうためにわざわざ聞いてみたり。
　背中とか腰踏んでマッサージしたなぁ。わたしそんなちっちゃかったんだ。

この本読んでて、笑っちゃったり、泣いちゃったり。

この本好き。

2009/10/04

2000
大和書房
ムラマツ エリコ, なかがわ みどり

胸がホンワカする
懐かしい切なさと温かさ。
おかあさーん☆

2009/10/04

２１歳のときに、なんとなく買った本。
母が大好きな私にとって、うなずけるエピソードが盛りだくさん(*´艸｀)
ほっこりする１冊です。

2009/10/04

少しの文字と　素朴なイラストの本。

自分の幼年期と母。というより

母である自分とオチビに重ねて。というよりも勝手に重なってしまった。

オチビにも見せてあげて　

いつもアタシが言うような言い方で読んであげると　すごくウケてた。

子供のセリフは　オチビがいつも言う言い方で。

「一緒だぁ〜」ニコニコ笑って。もっと読んでとせがんだ。

母親と普通に過ごせた人なら　母と自分。

子供がいるなら　自分と子供。

3世代で　2通りの思いの寄せ方読み方が出来ると思う。

オチビに子供が出来たらプレゼントしてあげたい。

暖かい気持ちになれるいい本です。