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R.O.D(第二巻) の商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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ダイハード本屋さんv…

ダイハード本屋さんver。アクションもうまいですし、伏線の回収の仕方も見事です。文句なくオススメ。

文庫OFF

読書マニアなら必ずハ…

読書マニアなら必ずハマります!!!第2弾。読子以上の読書量を目指したくなると思いますよ。

文庫OFF

『読むべきか死ぬべき…

『読むべきか死ぬべきか本をめぐる痛快娯楽活劇第2弾』文章やストーリー構成のレベルはライトノベルズとして標準的と言えるが、看板に偽りない作者の『本』に対する並々ならぬ情熱には心打たれるものがある。イラスト担当が羽音たらく氏という点も注目に値する。本作は{紙使い, 大英図書館特殊工作...

『読むべきか死ぬべきか本をめぐる痛快娯楽活劇第2弾』文章やストーリー構成のレベルはライトノベルズとして標準的と言えるが、看板に偽りない作者の『本』に対する並々ならぬ情熱には心打たれるものがある。イラスト担当が羽音たらく氏という点も注目に値する。本作は{紙使い, 大英図書館特殊工作部, ダイ・ハード, バベル, メガネ}のうち少なくとも2つ以上の言葉に興味のある方へお勧めしたい作品である。

文庫OFF

2018/10/08

本屋でダイハードがやりたい、と。まさにそのまま。ちょっとライトすぎて好みじゃない。ねねねが鬱陶しい。

Posted byブクログ

2016/02/19

仕事の後始末を上司に押し付け、慌てて帰宅。 その目的は、バベルの本屋のため。 こんな所があったら行ってみたいです。 確実に、欲しい本が手に入りそうな気がします。 そのための努力は素晴らしいですが、もうちょっと 別の努力もした方がよろしいかと思われます。 新聞の印刷を顔に付けてし...

仕事の後始末を上司に押し付け、慌てて帰宅。 その目的は、バベルの本屋のため。 こんな所があったら行ってみたいです。 確実に、欲しい本が手に入りそうな気がします。 そのための努力は素晴らしいですが、もうちょっと 別の努力もした方がよろしいかと思われます。 新聞の印刷を顔に付けてしまっているのはちょっと…w そうして己の宝を発掘しているわけですが まさかの事件に、まさかの依頼命令。 職場の方々が出てくる所だけ、案外シリアス。 本人達は…適度にシリアス? 元教え子が一緒なので、予想してましたが 案外そこまでが長かったです。

Posted byブクログ

2014/04/15

一巻程ではないけれど、それでも最後まで一気読みしてしまう勢いがある。 蛇足感のあるエピソードもあるけど、その辺も踏まえて、R.O.Dなんだろうと思えるのは、ひとえに読子というキャラの為せる業かと。背負ってる影をちらつかせる事で、ただ単に抜けた人じゃないところがあるというのも魅力。...

一巻程ではないけれど、それでも最後まで一気読みしてしまう勢いがある。 蛇足感のあるエピソードもあるけど、その辺も踏まえて、R.O.Dなんだろうと思えるのは、ひとえに読子というキャラの為せる業かと。背負ってる影をちらつかせる事で、ただ単に抜けた人じゃないところがあるというのも魅力。 一巻二巻ですでに若干辻褄の合わない事もあるけど、それはそれとして、楽しめる。 面白くて先が気になってページを捲る手が止まらない、という作品ではなく、キャラを見ていたいと思ってしまう、そんな作品。 これはアニメの影響も大いにあると思う。

Posted byブクログ

2011/06/30

高層ビルが丸々書店という、世界最大の店舗を持つ書店『バベルブックス』オープンの日。 TV中継される開店前の行列。その先頭には…。 ジョン・スミスが、読子を殺せるチャンスがあったのにわざわざ生かしておいたのが腑に落ちませんでしたが、おもしろかったです。 作中に登場する本『そばか...

高層ビルが丸々書店という、世界最大の店舗を持つ書店『バベルブックス』オープンの日。 TV中継される開店前の行列。その先頭には…。 ジョン・スミスが、読子を殺せるチャンスがあったのにわざわざ生かしておいたのが腑に落ちませんでしたが、おもしろかったです。 作中に登場する本『そばかす先生の不思議な学校』は2005年に復刻されてるんですね。

Posted byブクログ

2010/10/27

シリーズ第2巻。著者のあとがき曰く「ダイ・ハードっぽいもの」を狙ったらしいが、確かにそれっぽい内容とアクションが描かれている。原作はOVAほど浮世離れしてない分だけ、面白く安心して読める。エンターテインメントとしてはアリな1冊。

Posted byブクログ

2013/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界最大の本屋で起きたテロに巻き込まれた大英図書館のエージェント、読子リードマンが紙を操る能力でテロリストと戦う。本のために。 明快で楽しめました。展開はちょっと見えすぎたかも。 紙が武器にも防具にもなるのは使い勝手がいいですね。 読子以外のエージェントも紙使いなのか、そうではないのかが気になります。 「本が好き」を何回表現を変えて記述できるかに挑戦している作品。

Posted byブクログ

2009/10/04

読子さんアフリカですよ。 ちなみに自分は、小説->漫画(秋)->OVA->漫画(綾)->TV(DVDですが・・・)ときちんと追っかけてますよ。(2005/5/26)

Posted byブクログ