爆笑問題の日本史原論 の商品レビュー
最初に買った爆笑さん…
最初に買った爆笑さんの本だったか?当時、すんごい笑ったなぁ。爆笑漫才の後の解説もいいし♪
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日本史の有名な人物に…
日本史の有名な人物について、爆笑問題の二人が独特のリズムで会話をする。読んでいておもしろい。有名人物の意外な一面がわかったりして、楽しく読める。こういう歴史の勉強もたまにはアリかも。
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「卑弥呼」「信長・秀…
「卑弥呼」「信長・秀吉・家康」「二・二六事件」等々、爆笑問題のお二人の対談形式で面白おかしく話しは進みます。ちゃんとした解説もあるので、分かりやすく日本史が苦手でも楽しく読めます。
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堅苦しい歴史の本を読…
堅苦しい歴史の本を読むより、こちらのほうがわかりやすいんじゃないかな、と思います☆
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真面目な部分もあり、…
真面目な部分もあり、笑いもあるので、読んでて飽きません。
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すごい本である。 例によって僕はお笑い芸人とかは詳しく知らない。爆笑問題は結構本を出しているので名前は知っているが読んだことがない。「爆笑問題の日本原論」という本のセルフパロディーでついたタイトルらしい。 で、何がすごいかって、歴史の弄りよう。 薩長同盟の代表者は、...
すごい本である。 例によって僕はお笑い芸人とかは詳しく知らない。爆笑問題は結構本を出しているので名前は知っているが読んだことがない。「爆笑問題の日本原論」という本のセルフパロディーでついたタイトルらしい。 で、何がすごいかって、歴史の弄りよう。 薩長同盟の代表者は、西郷隆盛と桂歌丸。 栄えた飛鳥文化に対して、栄えなかったのはチャゲ文化。 後醍醐天皇は、吉野に逃げ、本物のミッキー吉野になっちゃった。 全編がこういうノリである。でも解説が付いていて、一応正しいとされている歴史を知ることもできる、感じである。ずーっと笑いながら読んでた。 何がすごい本かというと、ここまででもすごいのだが、僕の手元に今あるこの一冊がすごい。図書館で借りてきたのだが、そこそこ書き込みがある。 「源頼朝」にフリガナがふられている。「尊氏」にもフリガナが付いている。 後醍醐天皇の説明で、「実権を武士から公家に取り戻そうとして」という記載の「公家」に丸がついて、「武家に対し朝廷にささえる者」と書かれている。朝廷にささえる者って何だ? 朝廷に仕える者、のことだな多分。 切ないのは、この一文、後醍醐天皇は「ガンダーラ」という曲を口ずさみながら北条を攻めた、と書かれていることだ(これは書き込みじゃないよ)。 この書き込み犯、一体何の目的でこの本を読み、書いたのか。他にも所々ある書き込みから、相当に歴史やその他に弱い人であると想像できる。 この人は楽しく読めたのか。あるいはこの本を参考にして、ミッキー吉野のことなどを覚えたのだろうか。心配である。 そして心配といえば、この本を返す時に、書き込みが僕のせいにされてはたまったものではないわけで。 通常なら書き込みがありましたよ、と一言伝えるのだけど、この書き込みが消されるのはちょっと惜しい。この新鮮な驚きを次の読者にも伝えたい、気もする。
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(2001.11.04読了)(2001.10.26購入) (「MARC」データベースより)amazon 歴史はこんなに面白くて笑えるのか。縄文時代から昭和まで、爆笑問題が斬る。爆笑問題の太田光による、新しい歴史教科書の登場。テーマごとに、ミニ解説付き。 ☆関連図書(既読) 「爆...
(2001.11.04読了)(2001.10.26購入) (「MARC」データベースより)amazon 歴史はこんなに面白くて笑えるのか。縄文時代から昭和まで、爆笑問題が斬る。爆笑問題の太田光による、新しい歴史教科書の登場。テーマごとに、ミニ解説付き。 ☆関連図書(既読) 「爆笑問題の日本原論」爆笑問題著、宝島社、1997.02.06 「爆笑問題の日本原論2000」爆笑問題著、メディアワークス、1999.12.25 「天下御免の向こう見ず」爆笑問題著、二見書房、1997.10.25 「ヒレハレ草」爆笑問題著、二見書房、1999.10.01 「爆笑大問題」爆笑問題著、講談社、1999.01.11
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[2013.05売却]爆笑問題の本はどこまでが本当なんだか分かりづらいのできちんと読まないとダメです(笑)
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思い出し登録。 こういうのを楽しむためには基本の知識を たたきこみたいところんだけど、我ながら 自分の物忘れの激しさに凹む。。
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とにかく面白いから! 漫才部分もさることながら、解説部分が秀逸です。 このシリーズは解説が肝なのに、あとのほうになるとなくなっちゃいます。残念。 日本史知らない人も好きじゃない人も読んで笑って☆
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