本の雑誌血風録 の商品レビュー
本の雑誌がいかにして…
本の雑誌がいかにしてできたか、そしてそこから本の雑誌社がができるまでを描いた本。
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『本の雑誌』をめぐる…
『本の雑誌』をめぐる椎名誠と目黒浩二などの誕生及び発展秘話☆
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1976年4月、「本の雑誌」創刊!椎名誠はひたすら書いた、沢野ひとしもひたすら描いた、目黒考二はひたすら読んだ、そして木村晋介はひたすら歌った―「本の雑誌」をめぐって熱く燃えていた人たちと、そこで起きるさまざまな出来事をどーんと描いた、著者念願の“実録”。(表紙裏) 分厚さに腰...
1976年4月、「本の雑誌」創刊!椎名誠はひたすら書いた、沢野ひとしもひたすら描いた、目黒考二はひたすら読んだ、そして木村晋介はひたすら歌った―「本の雑誌」をめぐって熱く燃えていた人たちと、そこで起きるさまざまな出来事をどーんと描いた、著者念願の“実録”。(表紙裏) 分厚さに腰が引けていたが(554頁!)、あっという間に読み終わった。 書き方は勿論、内容が面白い。濃い人たちの群像劇といった感じで、それぞれのその後も気になってしまう。
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自分の軌跡を面白おかしく綴れるのは羨ましい。 ただ、羨望の念しか抱けなかった。 本の雑誌、自体は読んだ事ない。
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本好きが高じて「本の雑誌」創刊。本を読むことを仕事にしたい、それを現実のものにしてしまった行動力。うらやましい。
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