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大森不二雄(著者)
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2000年刊行。ゆとり教育批判書。同種の書は種々存在するが、文部官僚が唱えているのが新奇。指導要領の最低基準化は概ね賛同しているのは、指導要領による官僚的支配の不都合さを官僚自ら認めていることを露呈している。時代を感じさせるところであるが、現場の教員は指導要領を最低基準とする方針に添える力量があるのだろうか。
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