子どもの食事 の商品レビュー
子供のころからこそ嫌…
子供のころからこそ嫌いなものでも食べるようにしなければならない。
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未だに子どもを作る予定はありませんが この本を読めたことは損ではなかったです。 それに、乳児の神秘、 そして母乳の不思議というのも知ることができましたし。 私も将来子どもができたら子どものために リラックスして育児に励みます。 乳・幼児期の情報や 施設向けの情報が実に充実してい...
未だに子どもを作る予定はありませんが この本を読めたことは損ではなかったです。 それに、乳児の神秘、 そして母乳の不思議というのも知ることができましたし。 私も将来子どもができたら子どものために リラックスして育児に励みます。 乳・幼児期の情報や 施設向けの情報が実に充実していますが 私が読んでいて興味を惹かれたのは 学童期の食事。 実は1箇所ほど思い当たるものがあるのです。 それは「亜鉛不足」 思えばあの時代のひどい食欲不振と 偏食はこれに他ならなかったのでしょう。 今でこそ笑い事ですが 本当にとんでもない話。 自分の子どもには同じ目にあわせないように よく肝に銘じておかないと…
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[ 内容 ] 羊水に浮かんで、食べる準備を始めていた赤ちゃんは、誕生とともに食生活のスタートを切る。 「おっぱいが出ない」、「離乳食に何を与えればいいか」など不安だらけの乳児期。 好き嫌いや食事のマナーに悩まされる幼児期。 肥満や拒食症など心と身体に多くの問題を抱える学童期。 ―母乳から給食まで、とまどい悩む親たちに実践的な知識を年齢ごとに提示する。 さらに、家族の絆としての食事や食文化の大切さに光を当てる。 [ 目次 ] 1 胎児―はじめての食事? 2 新生児期―母乳で育てる 3 乳児期―こころ配りで楽しく食事 4 幼児期―家族の絆と食事 5 学童期―心身健全なおとなへの準備 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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