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「少年ケニヤの友」東京支部(編者)
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歴史パートに比べて文化面の魅力が薄い。80-90年代の文章が殆どと、古いせいかなあ。 梶茂樹「アフリカ人の名前」の、文字を持たない部族での名前(葬式とか税金とか戦争とかだよ!)の持つ役割はとても目から鱗だったし、和崎春日「アフリカの内なる論理から学ぶ姿勢」の、エスノサイエンス精神は文化人類学の普遍的な視点だし、これに出てくるアフリカ言語の多様な母音には元言語オタクの血が疼くw
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