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私の広告術 の商品レビュー

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2010/06/07

大貫卓也 アイデアづくりの5つのハードル 1. 目立つこと 2. 違うこと 3. わかりやすいこと 4. 企業・商品のシズルがあること 5. 商品が動くこと ハードルを超えるために 1. 常識人にはならないで発想する 始めにルールとして決められたことまでもクエスチョンとして全方...

大貫卓也 アイデアづくりの5つのハードル 1. 目立つこと 2. 違うこと 3. わかりやすいこと 4. 企業・商品のシズルがあること 5. 商品が動くこと ハードルを超えるために 1. 常識人にはならないで発想する 始めにルールとして決められたことまでもクエスチョンとして全方位的に自由になって考える 2. 常識人の目で見る アイデアを判断するときは常識人のフィルターでこれは通用するだろうかと見ていく 3. スッポンになる 5つのハードルを越えるまで止めない アイデアとか表現って、本当に企業と商品のシズルがそのまままっすぐに発散されたときが効果的 なんか企画は面白いんだけど、これは意味があるの?とかそういう感じのものになったりする 商品広告も全て企業広告 無責任にその場しのぎの面白い表現をするのは、モラルが低すぎる 他と違うことを意識する どういうイメージにするか、ということが大切。明らかにほかとは違う世界観作りをもっと考えたほうがいい 谷山雅計 話題を作る技術 人は話題にしやすいことを話題にする 林尚司 中島信也 優れた広告、いい広告とは、「戦略」と「魅力」 山内健司 オリエンシートには、クライアントがコマーシャルで一番言いたいことが書いてある。とにかくそれを遵守するのが最初。よくあるのは、訴求ポイントが、つまり言いたいことがはっきりしていない場合で、何かいろいろなことが書いてあったときには、言いたいことは何だろうと一言で言えるものに絞り込みます。それが一番大事なことで、絞り込めればそこから発想ができる。 一番難しいのは、言いたいことがないもの。どうしたら見ている人に残るだろうと思った結果、ストーリーを創作することにした。どんな人でも、この商品はいいですよというストーリーは考えられる。まずはそのベーシックなものを念頭において、普通だったらこういうふうになるだろうと想定する。そしてそれをどう裏切るか、変形させていくかということを考えるのが大切だと思います

Posted byブクログ