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自分に気づく心理学 の商品レビュー

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30件のお客様レビュー

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自分の考え方のくせを…

自分の考え方のくせを指摘されたみたいで、読んでいて辛くなる部分もありましたが、それをどう解決するかを少し理解できたと思います。

文庫OFF

2024/12/10

自分のことばかり書いてありました。 甘えられずに大人になった。抑圧された甘えで生きづらい。達成感や価値がないと不安になる。安定した関係が築けない。 分かってはいましたが、気づいたらその先どうしようか…というところ。 章が短いので読みやすいです。

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2024/12/04

甘えの欲求を満たされないまま神経症的に大人になった男性。愛や恋に変換し相手に依存している。 相手から好かれたい、嫌われたくないといった感情は自らを愛していない限り起こり続ける。本当に自立しているならば虚勢を張ることなく人間と接することが出来ると書かれていた。 ※自分が過去に言った...

甘えの欲求を満たされないまま神経症的に大人になった男性。愛や恋に変換し相手に依存している。 相手から好かれたい、嫌われたくないといった感情は自らを愛していない限り起こり続ける。本当に自立しているならば虚勢を張ることなく人間と接することが出来ると書かれていた。 ※自分が過去に言ったことで相手を傷つけてしまったといつまでもクヨクヨしているのは、真の意味で想像力がない。(相手はもうそのこと気にしていないと考えることができない)

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2024/11/27

抑圧された生きづらさの原因に気づくことができる本 みんなに好かれたい、誰にも嫌われたくないと思っていた頃の自分を抱きしめてあげたい

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2024/11/14

自分がない、ということに気づいてしまってから、ずっと苦しかった。 好き、嫌い、が、わからない。 こっちにするべき、そっちはだめ、と母や夫の声がする。 空っぽであることを隠したくて、いつもどっかの誰かの真似をしている。 生きてる実感が無くて、いつもふわふわ夢心地。 どうしようもない...

自分がない、ということに気づいてしまってから、ずっと苦しかった。 好き、嫌い、が、わからない。 こっちにするべき、そっちはだめ、と母や夫の声がする。 空っぽであることを隠したくて、いつもどっかの誰かの真似をしている。 生きてる実感が無くて、いつもふわふわ夢心地。 どうしようもない虚しさに押しつぶされそうな日々。 この本に出会えてよかった。 わたしには、自然な感情を取り戻す、というとっても高い目標ができた。 本当にできるのかなって不安。 自分にやさしくすると決めた。 どうしたらできるか、考える。 娘のために、ちゃんと大人になりたい。なる。

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2024/10/31

感想 自分を苦しめている自分。だがそれに気づけない。一度立ち止まって考えてみる。自分は何を我慢してきたか。何を恐れているか。そこに気づく。

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2023/10/08

人間の心の働きについてより深い理解を得ることができた。自分を大切にすることを十分に意識していた。だが、自分を守ることに対する心の砦が不十分で傷つけられるたびに心深く歪みを感じていた。 そんな中、この本に出会い、"自分が自分に対して優しい母親のようになる事"とい...

人間の心の働きについてより深い理解を得ることができた。自分を大切にすることを十分に意識していた。だが、自分を守ることに対する心の砦が不十分で傷つけられるたびに心深く歪みを感じていた。 そんな中、この本に出会い、"自分が自分に対して優しい母親のようになる事"という言葉に、何か自分の中に小さな光るものを感じた。 わかっていたようで分かっていなかったと思う。 "自分が何を求めているか"を考えたときに、一番に頭に思い浮かぶ言葉は、信頼、安心感、力(権力)、メンターだと思った。 自分のことを今まで以上に大切に、そして自分が自分で私のことを傷つける人間から守っていきたいと思った。 また、自分に優しい人を自分の周りに置いておきたい。自分に優しい人と言うのは、自分に対して甘い人と言うことではなく、自分自身のことを大切にできる。故に、相手に対しても優しくあれる人という意味。 この本を読んで、1番の驚きと思ったのは、"他人が自分のためにならない時、他人を責めながら、自分が自分でないような不確かさを感じる"と言う言葉。 そのような時、心の中を占めているのは、私自身ではなく、支配的な私の父親。他人に対して不満になり、支配的になった時、私は私ではなく、私が恐れた父親に私はなっていたと言う部分。 自分がどこにもいなくなってしまっている状態、神様、不在状態のようなものが感覚的に同じなのだろうと思った。

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2022/10/17

この人の書くことめちゃすごすぎてすき! Kindleで読んどるが本も買おうかなと思っている。 この本群を読んでいたらかなりの事が解決していきそう。

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2022/07/13

自分の気持ちより周りの評価が気になる人、ちょっとしたことでイラつく人、極度の恥ずかしがり屋や嫉妬心が強い人など、生きづらさを抱える人や周囲を困らせる人の根底には、甘えの欲求への強すぎる渇望があるという。自分のことをよく知り自分をいたわることが、幸せに生きるコツだそうだ。様々な対人...

自分の気持ちより周りの評価が気になる人、ちょっとしたことでイラつく人、極度の恥ずかしがり屋や嫉妬心が強い人など、生きづらさを抱える人や周囲を困らせる人の根底には、甘えの欲求への強すぎる渇望があるという。自分のことをよく知り自分をいたわることが、幸せに生きるコツだそうだ。様々な対人関係のトラブルに対処できる手がかりがたくさんあった。また読み返したい。

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2022/07/03

いつの頃からか素直な気持ちを殺して心と頭がバラバラになる。口から出る言葉はどれとも違ったもの。 そんな深層心理がなぜ起こるのかを紐解く加藤諦三先生の著者。 目を背けたくなるような現実、不思議な感覚がなんで起こるのか、淡々と諭すような本でした。 子供の頃には戻れないとしても自分...

いつの頃からか素直な気持ちを殺して心と頭がバラバラになる。口から出る言葉はどれとも違ったもの。 そんな深層心理がなぜ起こるのかを紐解く加藤諦三先生の著者。 目を背けたくなるような現実、不思議な感覚がなんで起こるのか、淡々と諭すような本でした。 子供の頃には戻れないとしても自分の根底を知ることでコントロールできるものを一つ二つ見つけて足掛かりにしたい。

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