アルスラーン戦記読本 の商品レビュー
なんといっても外伝の…
なんといっても外伝の「東方巡歴」が収録されているのが魅力。「ザ・スニーカー」に掲載されただけだった作品なので、その為だけに買ったと言っても過言ではなかった。しかし新書版になってからはそちらにも収録されているので、この本自体に昔ほどの魅力はないかも。それでも「ワールドガイド」「人名...
なんといっても外伝の「東方巡歴」が収録されているのが魅力。「ザ・スニーカー」に掲載されただけだった作品なので、その為だけに買ったと言っても過言ではなかった。しかし新書版になってからはそちらにも収録されているので、この本自体に昔ほどの魅力はないかも。それでも「ワールドガイド」「人名辞典」なんかは、たまに読むと面白い。『アルスラーン戦記』のファンだったら買っても損はないかな?という感じの本。
文庫OFF
構成の仕方が面白いの…
構成の仕方が面白いのと巻末に短編が収録されているので、星三つ。
文庫OFF
第一部完結後の2000年刊行 インタビュー 寄稿 和田慎二 各巻あらすじ 人名辞典 東方巡歴 絹の国(セリカ)でのダリューン
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アルスラーン戦記を、もっと楽しく読めるかも? どうしてこの話を書く事になったのか。 小説のイラストレーターと、漫画を描かれた人によって カラーイラストもあったりで、楽しいです。 一番非常にありがたいのは、人物表ではないでしょうか? 名前の後、一体どういう人なのか、どこで出たのか...
アルスラーン戦記を、もっと楽しく読めるかも? どうしてこの話を書く事になったのか。 小説のイラストレーターと、漫画を描かれた人によって カラーイラストもあったりで、楽しいです。 一番非常にありがたいのは、人物表ではないでしょうか? 名前の後、一体どういう人なのか、どこで出たのか 人によっては作者の注釈が入っていたりで かなり楽しいです。 最後には主人公の騎士たる彼の過去の話もあって お得な感じもします。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
10巻から11巻の間に出版されたようなので、私もそのタイミングで読みました。 ようやく、ようやく地図が出てきました。 大体の国の位置は想像どおりでしたが、デマヴァント山があんなにペシャワール城塞に近かったとは。 これは後々たいへんなことになるのではないかと思われます。 後出しじゃんけんのように今、当時のインタビューを見て気になったところ “伏線については、きちんとした形をあたえていきたい……” “ただ、ぼくとしては、悲しい話は書いても、後味の悪い話は書きたくない。” “死ぬ人にも必ずそれにふさわしい最期を用意したい。死に花を咲かせてやりたいと思っています。” さて、これらを踏まえて11巻に取りかかりますか。
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平成12年に出版されたアル戦のガイドブック。作者のロングインタビュー、丹野忍、天野喜孝らイラストレーターのイラストや、アニメのキャラデザを担当した神村さんの漫画、用語など盛りだくさん。時代を感じるけれども。漫画で7年放置されてる~とアルスラーンが嘆いてたけど、陛下、今我々は5年待...
平成12年に出版されたアル戦のガイドブック。作者のロングインタビュー、丹野忍、天野喜孝らイラストレーターのイラストや、アニメのキャラデザを担当した神村さんの漫画、用語など盛りだくさん。時代を感じるけれども。漫画で7年放置されてる~とアルスラーンが嘆いてたけど、陛下、今我々は5年待ってます。
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