花探し の商品レビュー

林真理子(著者)

2013/12/01

図書館にて借りました。

愛人もけっこう大変なんだなーと思った作品。
でも、けっこう舞衣子は好きです（笑）

2012/09/04

売れないモデルをしていた21歳の舞衣子は、不動産王の神谷に見初められ、究極の愛人に育て上げられた。 バブルがはじけた時、神谷は新たなパトロンを舞衣子に用意してくれたが、その男との関係も危うくなり、「次の男は私自身で見つける…」と舞衣子の花探しが始まった。
“いい女”を武器に次々に仕掛けられる計算し尽くした罠。恋愛の裏を赤裸々にドバーッと大公開してしまった、そんな感じだ。反感を持つ人は持つだろうなぁ。私なんかは、むしろ少々打算的でなくては恋愛は成り立たないと思うのだけれど。

2011/11/13

図書館のﾘｻｲｸﾙ本。

初めはとっつきにくかったけど、結構はまった。
なかなか面白かった。最後はちょっともやっと終わってしまったけど。

愛人の話ｗ

2010/08/17

愛人というけれど本当にそこに愛は存在するのだろうか。
少なくとも舞衣子あるのは愛ではなくてお金への想い。
女の商品価値へのこだわりと策略は凄いけれど話としては上滑りな感じ。

2009/10/04

こんなにお金持ちばかりに愛される舞衣子(主人公)がうらやましい。最後の５日くらいで花束だったら枯れてしまう、しかも、その処分は自分がやるのだから、宝石とかの方が嬉しいってのはわからないでもない。

2009/10/04

いや〜面白かったよ。こんな女になってみたいわ。スタイル抜群、顔も抜群、あれも・・・
本当に愛される女性は妻ではないという表現が気にかかるけどね。
男性週刊誌に連載されていた話らしくてよいけど・・・

2009/10/04

男性に、お金やブランド物を貰いながら生きていく女性が主人公。
今一緒にいる男性より、更に自分にとって利益のある人はいないか常に捜し求めている。
それを淋しいと感じないところがすごい。
でも、案外こういう女性いるのではないかしらと思ってしましました。