線形システム制御入門 の商品レビュー
[ 内容 ] 状態空間法と呼ばれる本書のアプローチは、運動方程式や回路方程式から状態方程式を導いて、時間領域で制御方式を考えるもので、「現代制御」として知られている。 解析より設計の話に重点をおいた。 [ 目次 ] 1 物理法則から状態方程式を導く 2 状態方程式から安定性を調...
[ 内容 ] 状態空間法と呼ばれる本書のアプローチは、運動方程式や回路方程式から状態方程式を導いて、時間領域で制御方式を考えるもので、「現代制御」として知られている。 解析より設計の話に重点をおいた。 [ 目次 ] 1 物理法則から状態方程式を導く 2 状態方程式から安定性を調べる 3 いつ安定化できるのか 4 センサが足りないが大丈夫か 5 安定化を適切に行う 6 定値外乱の影響を抑制する 7 非線形の運動方程式から始める 8 伝達関数から状態空間表現を導く [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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