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鳥の渡りを調べてみたら の商品レビュー

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2017/07/21

夏のロゼッタストーン計画。バージョンが微妙にちがいますが同じのを2冊揃えました。ものすごく面白い本なんですが日本語版だとさっぱりなにがなにやら単語がわかりませんのんで、やっぱり楽な方ばっかり読んでしまう。ダメだわ、自分に甘いです。日本鳥語勉強のためにがんばって読んだが面白訳が多く...

夏のロゼッタストーン計画。バージョンが微妙にちがいますが同じのを2冊揃えました。ものすごく面白い本なんですが日本語版だとさっぱりなにがなにやら単語がわかりませんのんで、やっぱり楽な方ばっかり読んでしまう。ダメだわ、自分に甘いです。日本鳥語勉強のためにがんばって読んだが面白訳が多くて結構笑えます、ツインシティズがツイン市とか(笑)、クリスマスバードカウントが「クリスマスの日にいっせいに行われる個体数調査」(長っ)とか、気象現象の和名、もちろん鳥の名前の和名が全くわからんのんで適当に類推しといて、調べておいたほうがよさそうなもんだけちゃんとチェックしましたが、果てしなくめんどくさいけど夏向けのセットかと自分に鞭を入れた。 本書、ケープメイのドン、ケーリンガー博士(ホーク、シロフクロウ、ネオトロピカルバードのエキスパートで元ケープメイバードオブザバトリーのディレクター”Flight Strategies of Migrating Hawks”も良著)、専門家向けではなくてごく普通の愛鳥家向け。一般バーダーに良い難易度でとても読みやすい語彙が使われていて、非常に理解しやすい。

Posted byブクログ

2012/10/30

一口に渡りといっても多様性に満ちたもので一般論に還元することはできない。といっても100km以上を一日に移動していくメカニズはやはりすごい。 今度は生理的な部分につっこんだものを読んでみたい。

Posted byブクログ