1,800円以上の注文で送料無料

“民俗の知"の系譜 の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/02/18

内容(「BOOK」データベースより) くらしのなかで“近代”はどのように体験されたのか?本書では、生きるスタイルに深々とした断絶を刻印したと考えられるテーマを、おもに取り上げている。 内容(「MARC」データベースより) 「民俗」という言葉を、人びと...

内容(「BOOK」データベースより) くらしのなかで“近代”はどのように体験されたのか?本書では、生きるスタイルに深々とした断絶を刻印したと考えられるテーマを、おもに取り上げている。 内容(「MARC」データベースより) 「民俗」という言葉を、人びとの生きるスタイル、「生存の技法」と幅広く捉え、人間の活動、またその所産である文化の一翼を占めるものだとし、歴史的に形成され蓄積され続けている「民俗文化」の系譜を描く。〈ソフトカバー〉 目次 近代日本と民俗文化(近代と民俗文化 子どもの民俗 ほか) 若者とオトメの近代(若者の民俗 若者の近代 ほか) くらしのなかの戦争(酒造りの民俗と騒動 戦争と民衆のあいだ ほか) 信仰と宗教のはざま(地獄の現在 巫女と死者の霊 ほか) 新しい民俗文化を考える(民俗文化への眼ざし “民俗の知”を探る)

Posted byブクログ