アザラシは食べ物の王様 の商品レビュー

佐藤秀明(著者)

2019/05/25

「ママット」はイヌイット語で美味しいという意味らしい。
この人のとりあえず何でも食べてみる精神はすごい。
マイナス４０度の世界では用を足すだけでも大変だし、全く想像もつかないような生活の中生きてるんだなぁと思った。

2009/10/04

いや、文は読みやすいし、できたら全部写真はカラーがよかったけど、
なにせおもしろかった。アザラシがおいしそうなこと!!
私は生肉が大好物なので、腸を口の中に直接入れて歯でしごいて中身を
すすったり、アザラシの目玉を生のまま食べるなんて描写で
生唾がこみ上げてきたくらい。食べたいー!!
一角鯨も食べたい。それにしても、
氷点下40度で寝ても、人間は死なないものなのだなあ。

2009/10/04

海獣のなかでわたしゃセイウチが一番すきなのだが、セイウチの衝撃的写真がある。
夢に出てくる…。

生きるためにはたのしみつつ喰うこと。

2009/10/04

アザラシは一番のご馳走！
でも、醤油とワサビのすばらしさを激賞する、刺身ファンにはたまらない一冊。アザラシの内臓ちうちうしたい。