1,800円以上の注文で送料無料

Gのエクスタシー の商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

音楽を捨てた過去に縛…

音楽を捨てた過去に縛られている、五島の前に現れた高校二年生の桧垣正哉。彼は五島の忘れてしまいたい過去を知りたくて・・・。バンドものといえるのでしょうか?微妙なところですが、やまねあやのさんのイラストがとてもいいです。イラストだけでも星4ついきそうです。もちろん小説の方もおもしろい...

音楽を捨てた過去に縛られている、五島の前に現れた高校二年生の桧垣正哉。彼は五島の忘れてしまいたい過去を知りたくて・・・。バンドものといえるのでしょうか?微妙なところですが、やまねあやのさんのイラストがとてもいいです。イラストだけでも星4ついきそうです。もちろん小説の方もおもしろいです。

文庫OFF

優しかった幼馴染みの…

優しかった幼馴染みのお兄ちゃん。でも再開してからは…

文庫OFF

2011/06/23

タイトル:Gのエクスタシー 著者名:ふゆの仁子 イラスト:やまねあやの 出版社/発売元:徳間書店 シリーズ名:キャラ文庫 発売日:2000年05月 ISBN:4199001379 税込価格:560円 ■Story■ 高校生の檜垣は偶然、綺麗で優しかった年上の幼なじみ・五島と再...

タイトル:Gのエクスタシー 著者名:ふゆの仁子 イラスト:やまねあやの 出版社/発売元:徳間書店 シリーズ名:キャラ文庫 発売日:2000年05月 ISBN:4199001379 税込価格:560円 ■Story■ 高校生の檜垣は偶然、綺麗で優しかった年上の幼なじみ・五島と再会する。 ボーカルとして音楽活動後、1曲を残して失踪した五島。 彼の曲に触発されバンドを始めた檜垣は、無邪気に五島を追いかける。 だが音楽を捨て、過去を葬りたい五島に檜垣は無理やり抱かれてしまう。 冷たく突き放されても消えない、五島への想いに気づいたとき、 今度は檜垣自身にデビューのチャンスが。 ■感想■ 憧れていた人が、想像していたような煌びやかな生活ではなく まったく正反対の生活をしていると知ったら…。人はどうするだろうか。 しかもそんな人間に八つ当たりのように抱かれるなんて。 桧垣よ…もっと良い人いたんじゃないのか? うぅーん…五島って人はわからない。 『一生に一度の本気の恋』だと思っていたのは、間違いだと言うように 切り捨てられた心の傷をいつまで抱えているんだろう。 最終的に桧垣に甘えて…ヘタレ攻めだな(爆) すごく男らしく格好良く見えるが、じつはヘタレってのが好きな方お勧め。

Posted byブクログ

2009/10/04

思えば、挿絵のやまねあやの先生が好きになったのは、この本にであったから…。 小説の内容はちょっとキッチーな感じで、エロげで(笑) 飽きることなく、何度も読み返せるほどには面白かったです。

Posted byブクログ