北斗の娘(5) の商品レビュー
シリーズ十冊目 北斗の娘編 完結 月パパも登場してワクワクなのですが、 まさかの!ラスト!! とっても面白いんだけど、この後、続きでたんだったかな? 平成12年8月 と巻末にあるけど… しかも、後書きで次は聖獣か万象、って書いてあるけど 万象も聖獣も結局未完のまま…...
シリーズ十冊目 北斗の娘編 完結 月パパも登場してワクワクなのですが、 まさかの!ラスト!! とっても面白いんだけど、この後、続きでたんだったかな? 平成12年8月 と巻末にあるけど… しかも、後書きで次は聖獣か万象、って書いてあるけど 万象も聖獣も結局未完のまま… お話の続きが出たら、読みたいなぁ
Posted by
これまた続きがどうにも気になるまま、何年も… 読み始めたのはとうの昔。 けれど時々読み返したくなるのです。
Posted by
甲斐たち一行は魅魎の襲撃により、甚大なる被害を受けていた。命に別状はないとはいえ、頑丈そうな体格の鹿島までも疲労は隠せない様子だった。甲斐は傷ついた仲間の治療にあたった。そしてその時、ある事実に気がつく。遠江と隠岐が何者かに攫われたのだ。二人の安否を気づかう一同に、しなのの呟きが...
甲斐たち一行は魅魎の襲撃により、甚大なる被害を受けていた。命に別状はないとはいえ、頑丈そうな体格の鹿島までも疲労は隠せない様子だった。甲斐は傷ついた仲間の治療にあたった。そしてその時、ある事実に気がつく。遠江と隠岐が何者かに攫われたのだ。二人の安否を気づかう一同に、しなのの呟きが聞こえた。「…あいつだ…」あいつとは、今は亡き親友藤津。つまり、藤津の体を器にしている魅魎の仕業だと…。しなのは二人の救出と藤津の弔いを固く心に誓うのだった。
Posted by
- 1