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きゅうすいとうのくじら の商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2022/03/18

ドイツ、ハンブルグの給水塔が舞台。 少年が給水塔でこっそり飼っていたくじらが大きくなりすぎた。 海に返すにはどうしよう…と頭をひねる楽しい話。

Posted byブクログ

2012/06/09

はじめのときはくじらがいたけれど、おいけにどうしてすんでいたのかふしぎですね。でもどうして10ぴきめはくじらがつれたんでしょうね。そしておうちにもってかえったくじらをおふろのなかにいれておよがせました。くじらをみたらすばらしいとみんなおもいますよね。でもくじらをみるのはゆうたろう...

はじめのときはくじらがいたけれど、おいけにどうしてすんでいたのかふしぎですね。でもどうして10ぴきめはくじらがつれたんでしょうね。そしておうちにもってかえったくじらをおふろのなかにいれておよがせました。くじらをみたらすばらしいとみんなおもいますよね。でもくじらをみるのはゆうたろうさんもみたがってますのですが、ぜんぜんおいけがなくてみつかりませんでした。げすいどうのなかにもはいりそうでしたがこのくじらはおおきくなってしまったのではいりきらなくなってしまいました。

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2011/05/31

紫好きの原点      ひびの入った給水塔と鯨の組み合わせも面白いですが、表紙の鯨の色が素敵で、30年来好きな作品です。 黒い鯨の表面が輝いていることを表現するのに少しだけ紫に見える箇所があります。それは何故か初めて読んでから20年以上経って、プリンスのパープルレインで強烈に...

紫好きの原点      ひびの入った給水塔と鯨の組み合わせも面白いですが、表紙の鯨の色が素敵で、30年来好きな作品です。 黒い鯨の表面が輝いていることを表現するのに少しだけ紫に見える箇所があります。それは何故か初めて読んでから20年以上経って、プリンスのパープルレインで強烈に紫を意識した時に蘇り、以来、紫を愛して止まなくなりました。 どの頁も欧州作品らしい色遣いで、楽しい作品です。 amazonで購入。

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2009/10/04

20080308/すこし古い本なのに母親が出てこない本。興味深い。 お話しとしてはとってもかわいい。

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2009/10/04

こどもの頃に好きだった絵本の中の1冊。 これは絵の色が好きで、特にくじらがナスビみたいな色で変わっていて、とても好きでした。 (もちろんストーリーも最後までドキドキわくわくでとても面白い) その後、本を手放してしまって、大学生の時にまた読みたくなって、児童書専門店や図書館などを探...

こどもの頃に好きだった絵本の中の1冊。 これは絵の色が好きで、特にくじらがナスビみたいな色で変わっていて、とても好きでした。 (もちろんストーリーも最後までドキドキわくわくでとても面白い) その後、本を手放してしまって、大学生の時にまた読みたくなって、児童書専門店や図書館などを探し回ったのですが見つけられず諦めていました。 それから何年も経ち、こどもがうまれ、ふと思い出して検索してみたら、なんと復刊しているではありませんか。 驚きと興奮が入り交じりながら注文しました(笑)

Posted byブクログ