バイブレーショナル・メディスン の商品レビュー
波動医学=アインシュタイン医学=量子医学を総合的な体系をまとめた傑作。ホリスティックな生き物としての人間が良く理解できた気がする。
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【動機】シンギングボウルやフラワーレメディのような波動をつかった癒しについて知りたかったから 本書では後者のことや水晶でのヒーリングのことに触れられている。概要を知るのによかった一方、重複する記述が多い気もして途中から飛ばしながら読んだ。訳者・監訳者のコメントの通りすべてを肯定...
【動機】シンギングボウルやフラワーレメディのような波動をつかった癒しについて知りたかったから 本書では後者のことや水晶でのヒーリングのことに触れられている。概要を知るのによかった一方、重複する記述が多い気もして途中から飛ばしながら読んだ。訳者・監訳者のコメントの通りすべてを肯定的に受け入れるのは難しいが、新しい視点を提供する本として読んでみるとおもしろいと思う。
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かなり分厚い。どれだけの時間を費やしただろう。 ただ、内容は非常に興味深いもので、挫折することなくついに最後まで読み終わることができた。 代替療法と現代医学を統合する「波動」の理論。 大切なものは、目に見えない。 個にして全、全にして個。 健康にあるために大切なことを、現代医学...
かなり分厚い。どれだけの時間を費やしただろう。 ただ、内容は非常に興味深いもので、挫折することなくついに最後まで読み終わることができた。 代替療法と現代医学を統合する「波動」の理論。 大切なものは、目に見えない。 個にして全、全にして個。 健康にあるために大切なことを、現代医学の枠を超えて訴える。
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代替医療、エネルギー医学を、あまりスピリチュアルという分野に傾倒していない人でも、受け入れやすいような説明に成功している本と思います。
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読書することの醍醐味をたっぷり味わった。従来の医学から無視されがちな様々な癒しの技法を統一的に説明し、きわめて雄大なスケールで波動と人体、波動と病や癒しとの関係を明らかにする。 人間は、「多次元的存在」をなす生命体である。ひとりの人間のなかには意識の多様な周波数帯が共存している...
読書することの醍醐味をたっぷり味わった。従来の医学から無視されがちな様々な癒しの技法を統一的に説明し、きわめて雄大なスケールで波動と人体、波動と病や癒しとの関係を明らかにする。 人間は、「多次元的存在」をなす生命体である。ひとりの人間のなかには意識の多様な周波数帯が共存している。人間は、目にみえる物質的身体と眼にみえない高次エネルギー身体が複雑に結合したものである。本書は、これまでの実証的な研究を総動員してきわめて用意周到に、しかも大胆に、エネルギーの「多次元的組織体」としての人間を描き出し、それに基づいて病と治癒の仕組みを解明する。 この分野についてこれだけ実証的な考察と理論化が徹底的になされた意義ははかり知れない。以降、肯定的、否定的、どちらにせよ、この本を踏まえることなしに代替医療の分野を語ることはできないのではないか。それほどに重要な本だと思う。
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邦訳版『バイブレーショナル・メディスン』をこつこつ読んでいる。寺山先生が必読の書と仰るのも頷ける。 僕のHPを見てもらえば分かると思うのだが、癌を霊的視点で捉えた表現をたくさん載せている。これは見えない世界のことを知ってもらいたいがために、たとえ多くの人に自分のことを怪しい...
邦訳版『バイブレーショナル・メディスン』をこつこつ読んでいる。寺山先生が必読の書と仰るのも頷ける。 僕のHPを見てもらえば分かると思うのだが、癌を霊的視点で捉えた表現をたくさん載せている。これは見えない世界のことを知ってもらいたいがために、たとえ多くの人に自分のことを怪しい奴と思われても、少数の分かってもらえる人に情報を伝えたくてリスクを承知で霊的なことを正面に出してきた。 しかしこの書では霊という概念を使わなくても目に見えない世界のことを科学的に説明している点で、一般の人にも分かりやすいものではないかと思う。 「我々人間という生命体がひとつながりの多次元的な微細エネルギー系であり、それらのエネルギー系がバランスを崩せば身体的、感情的、精神的、霊的レベルで病理学的変化があらわれる」という主張はまったく正確であると思う。
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波動医学についての本。 代替医療を語るなら絶対にはずせない。日本では馴染みのない言葉だが、世界各地で注目を浴びている。 物質を極微に分解すれば、どんなものでも振動している。この本もその振動を取り上げる。これはもう物理学の分野なのだが、学問は究極的にはつながっているので関係ない。ニ...
波動医学についての本。 代替医療を語るなら絶対にはずせない。日本では馴染みのない言葉だが、世界各地で注目を浴びている。 物質を極微に分解すれば、どんなものでも振動している。この本もその振動を取り上げる。これはもう物理学の分野なのだが、学問は究極的にはつながっているので関係ない。ニュートン力学全盛の時代に相対性理論を投げかけたアインシュタインのように、医学界に新しい風を吹かせた1冊。 リチャード・ガーバー氏に敬意を表したい。
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